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スタッフブログ

『空き家問題の行方』。

『空き家問題の行方』。

空き家の全国的な増加が深刻な問題となっている中、

ちょっと気になる話題を少々。

空き家とは、文字通り居住者のいない、からっぽの家。

人口減や家族形態の変化により、誰も住まなくなった家、

ではなぜ、空き家のままなのか!?

それは、固定資産税の特例という恩恵があったからです。

土地の上に、建物が建っているかどうかで、

土地にかかる固定資産税が六分の一になる。

どんなに建物が古くなってても、所有者が解体しないのは、

こういうカラクリがあったんですね。

これを、根本的に覆すのが、「空き家対策特別措置法」というわけです。

そのまま放置していると、倒壊など著しく危険の場合、

適切な管理がされていないため、著しく景観を損なっている場合、

その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である場合、

著しく衛生上有害となるおそれのある場合、

これに該当する家を、空き家と定義し、

前述した固定資産の特例はなくします。

ということは、空き家と見なされれば、固定資産税が6倍になる!!

いつから、こうなるのか!?

気になる人には、大問題ですよね。

はい、2月28日からです。

全国で約820万戸とも言われている空き家。

土地は財産、その通り。

しかし、そうも言ってられない時代がやってくるのです。

土地を手放す人が、増えるか!?

田舎ほど、深刻な問題ですね。

手放したくても、欲しい人がいなければ…。

売り手の売り急ぎが顕著化すれば、

それでも下げてでも売りたいなんて、実に悲しいですが、

これが現実となるのです。