四月から、またいろんな制度が変わったり、
値上げや増税なんてモノも、あるようです。
今日はそうした中で、お隣の八峰町の話題を。
四月からですね、なんとまあ八峰町は、
3歳以上の保育料と、中学生までの医療費を無料化するほかに、
小中学校の給食費を半額補助するという、
思い切った、子育てにやさしい環境づくり、
これは、子育て世帯にはありがたい。
子どもは地域の宝です。
どんどん数が減っていく中で、この八峰町の取り組み、
私は、素晴らしいと思う。
では、能代市は!?
どうなんでしょうね。
中年世代と言われる、いわゆるミドル層の活躍が目立ちます。
ジャイアンツで言えば、高橋選手や井端選手、
広島で言えば、黒田投手、
もう、文句なしのしびれるようなプレー、すごいですね。
どの世界も、もちろん若者の勢いは大事ですが、
やはり経験と実績が生み出す玄人技、実に、職人芸。
さあ、4月からはどこの世界でも、
新旧交代と新たな出会いとなります。
しかし、年度末はバタバタですね。
大塚家具の株主総会が終わりました。
結果として、社長が勝利し、会長の敗北となりました。
予想以上に、差がつきましたね。
ニュースでも大々的に取り上げられていましたが、
実に醜いドロドロ劇場型の様相に、
まわりや株主も、大きく振り回されたわけです。
今後の経営という舵取りは、簡単ではない。
これは、果たして誰得だったの!?
社長だけ!?
そう思わずにはいられません。
幼少期の子育てが、実に重要であるわけです。
どんなしつけや教育がいいのかは、正直わかりませんが、
3歳くらいにもなれば、およそ何でもできる、
たまにまったく言うことも聞かなくなる。
この時期には、もう完全に性格が確定しますね。
よその子どもが、とってもお行儀良く賢く見えるのは、
私だけでしょうか!?
ついに、我が家の王子が幼稚園児となります。
早いですね。
そりゃ、親が老けるわけだ(笑)
物事には、白黒つけなければいけないことがある。
勝者と敗者にわかれてしまうことは、あるわけだが、
まずは、大曲工業の健闘に心より敬意を。
敗者となったわけだが、攻めた結果やった結果。
全国の強豪校とのガチンコ勝負、
しかも、甲子園という大舞台で。
反省やら、悔いはいろいろあるだろうけれど、
この経験は、必ず糧になる。
県内では問答無用の、夏の優勝候補となる大曲工業。
能代勢の奮起を期待したい。
しかし、この花火打線は本物です。
打てるチームは、やはり魅力がある。
いよいよ明日は、注目の審判の日。
大会社を二分化し、それに世論も分かれた、
大手家具メーカーさんの株主総会です。
結局のところ、どっちよという構図なのですが、
我々の知らないところで、実はいろんな要素が絡まり、
簡単には説明も何もできない状況、
しかし、それに一定の判断が下される。
この結果が、今後の日本に与えるインパクト、
大きいと思うのは私だけでしょうか?
この時期特有の事象として、別れと出逢いがあります。
能代にとって、大変大きな別れのニュースが入りましたね。
新聞でも報道されましたので、ほとんどの方がご存知かと。
別れがあれば、出逢いがある。
これまで、本当にお疲れ様でした。
しかし、先生方も実に大変ですね。
秋田県民にとって、非常に喜ばしいニュース。
春のセンバツで、大曲工業が見事勝利。
いや~、実に見事。
県南では、相当盛り上がっていることでしょう。
もちろん、タイムリーには見られませんでしたので、
データから見る試合分析を。
先制を許した序盤3回までは英明ペース。
大曲工業は、三者凡退の連続。
4回に初ヒットが出た大曲工業、
中盤に入り、盛り返す展開へ。
6回と7回の集中打は、実に見事。
1番佐々木君と3番中野君、8番堀江君はマルチ達成。
4番武田君は、チャンスで勝負強さが光りました。
特筆すべきは、武田君のピッチング。
6回以降はヒット1本に抑え、
トータルでも被安打5、四死球2、
最後まで、相手に的を絞らせない粘り強く丁寧な投球。
追加点を許さなかったのが、勝因でしょうか。
攻撃面では、三振の数が12とやや気になりますが、
前評判高い大曲花火打線、その分10本打てば文句なし。
秋の東北準チャンプの実力を十分発揮。
清々しさと、メンタルの強さは、観客にも十分伝わったのでは。
さあ、次戦は全国の超有名校。
秋田県民に、再び熱い夢を見せてほしい。
当たり前だと思っていたことや、
別に違和感なく、それが普通だと思っていたこと、
でも、ふと考えてみれば、そうじゃなくてもいいかもってこと、
探せば、あるもんですね。
最近よくCMで見かける、日本の烏龍茶。
烏龍茶と言えば、誰もが思うのが中国福建省。
それを、あえて国産で仕上げるという発想。
その感覚が、素晴らしい。
あまりに気になって、今日初めて飲んでみました。
お茶というのは、嗜好品ですので、かなり個人差があります。
私の感覚では、烏龍茶というよりダージリンティー風、
そんな感覚を覚えましたが、
これはこれで、ありなのかもと思いました。
私の中では、知覧茶以来の衝撃。
さあ、日本版の烏龍茶、定着なるか!?
日本のプロバスケの今後をめぐる動き、
はい、統一リーグへ向けての熾烈な駆け引き、
正直、バラバラ感が否めません。
とはいうものの、オリンピック問題も絡み、
もはや否応なしに統一が前提で進んでいるわけですが、
そこにはびこる、利害関係やら何やらと、
あれこれ、諸問題が続出している中で、
我が秋田も、その波に巻き込まれています。
いわゆる、集客数の確保というアリーナの確保、
秋田NHにも課せられたこの5000人規模という数字は、
正直、かなりハードルが高い。
トップリーグですから、このくらいはまあしょうがないのでしょうが、
知事は早々と、建設に否定的コメントをバッサリ。
う~ん、どうでしょう!?
では我が能代が手を挙げる、そんなことはあるのでしょうか。
正直、バスケの街としては、現状の総合体育館は狭すぎる。
企業誘致ならぬ、プロ誘致。
マジであってもいいのでは。
バスケ界の迷走に、終わりを。
選手が一番、かわいそうです。