またもや理解不能なニュースがありましたね。
今年ほど、センバツを見ていない年もないですが、
某県でもんだいとなっている、ある発言が、
それはまた、大変です。
真意は全くもって不明、負けろ的な言ったとか言ってないとか。
うん、口が滑ったでは済まされそうにないですが。
総務省が発表した2月の消費支出、
前年同月比で1.2パーセントの増加とのことですが、
うるう年で一日多いだけで、この一日を抜けばマイナス、
こういう指標って、知らなければなんなんでしょうね。
依然、確実に経済は「弱い動き」であることだけは、間違いない、
それだけがまた、露呈したようです。
週末のニュースに、ちょっと気になるものがありました。
はい、我が秋田県の話ですけれど、
日本で唯一、新築分譲マンションが着工されない県だったとか。
およそ6年ぶりに、このたび着工となるものだからニュースに。
う~ん、さみしい以外の何物でもない。
全国最速で進む人口減と高齢化により、
不動産業者さんも、躊躇すること数年。
秋田市内の中心部に一戸建てでなく、集合系を求めるニーズ、
これを見越して、これに応えるとのことです。
秋田の地方は、地方の中のさらに地方、
若者の流出、雇用の減少、そして限界集落へ。
地方を捨て、まだインフラが整備されている都市部へ、
この流れは、当然ながら起きているのです。
冬の雪が、さらにその動きを加速させる。
マンション建築を、すべて喜ばしいとは言えない、
厳しいかな、それが秋田の置かれた状況。
一戸建てを持て余すなんて、東京では考えられないでしょうが。
賭博問題に揺れたプロ野球界も、いよいよ開幕です。
フレッシュな新監督により、セリーグは大幅に新たなスタート、
我が読売巨人軍はこの上ないロケットスタートとなりました。
さあ、すべての業種業界で新年度が始まりますね。
我が社の新年度も、非常に話題沸騰となるように、
現在急ピッチで進めております。
もう少しお待ちくださいね。
4月には、ドーンと発表しますので。
香川県丸亀市で起こった、公務員の珍事件。
親族に不幸があったとウソの申告だそうです、
おじやおばが15人も死亡したとの理由づけで、
忌引きや法事休暇を、5年で17回も取得、
さすがにおかしいと思った上司により発覚したとのこと。
いや、ここまで気づかないのかというのが問題でして、
「なんて大家族なんだろう、しかもそんなにたて続けに大変だね」
なかなか、人の不幸には入り込めない側と、それを悪用する側。
普通はこうはならないでしょうという、異常な数字。
停職6か月だそうです。
みなさん、公務員はみんなこうというわけではありません。
一生懸命、そして熱心に仕事をする人が大半です。
こういうニュースは、悲しくなりますね。
監督責任と言われれば、そうでしょうが。
朝を制する者はなんて言葉もあるくらい、
最近では、朝にいろいろな時間を過ごす人が多いです。
これまでは、朝と言えばジョギングとか散歩とか、
まあこのレベルくらいであったわけですが、
今では、趣味や勉強、スキルアップ等の時間に費やす、
そんな朝活が多数ありますよね。
ギリギリまで寝ているなんて、もったいない。
こういう時間をうまく活用できるかが、
人生でも何でも、プラスなんだろうと。
朝から〇〇、みなさんは何かしていますか?
見方にもよるのでしょうが、
やはり大方が、景気判断は良くない。
もしも、活気に沸いている分野があったとしても、
それは、全体のうちのわずかです。
国民の多くは、地方の多くは実感すらない。
この流れで、マジでこのまま増税なんてこと、
増税の影響はほとんどないという、日銀総裁のコメント、
財政再建の方が優先だなんて、もはや論点がずれている。
確実な景気の回復と強い経済市況はどこいった!?
消費税は、上がるのでしょうか?
昭和と平成で最も変わったことと言えば、
まあいろいろあるのでしょうが、
その中でも、家づくりも随分と変わったと言われますね。
昭和は、そこに住まう家族より訪れる客人を優先する時代、
平成は、そこに住まう家族を何よりも優先する時代、
はっきりと、家に求められる役割が変わったのです。
わかりやすいなと思うのが、マンガやアニメの世界ですね。
今日は、そのなかでも草壁家を紹介。
はい、トトロです。
サツキとメイの家です。
間取り等は、インターネットで検索すればわかります。
とっても昭和オブ昭和な、典型的な間取りです。
二間続きの和室、父親の書斎(仕事部屋)をメインに、
その反対側に家族の食卓や水まわりが廊下でつながっている。
その廊下の長いこと!
まあ、昔の家はこういうのが当たり前。
土間の炊事場なんて、今ではもはや見かけることすらないですね。
でも、なんかほっとする。
祖父母の家って感じです。
こういう家を、今は建てない。
暮らしが変わったんですね。
しかし、アニメの世界の間取りって面白いですね。