甲子園予選秋田県大会、
夏の第一シード、我が能代高校、
今日が最大のヤマ場と目されていた秋田商業との一戦、
もちろん、観戦することはできませんでしたので、
現場リポートと試合結果スコアから推測する、
超個人的な試合分析を、今日は語ります。
まあ、結果は今さらですので、特にコメントしませんが、
夏に合わせる能力は、秋田ではやはりトップの秋田商業ですね。
どちらが第一シードなのかという、一方的な大差です。
よくコールドにならなかったと思います。
超強力打線と言われる能代をダブルスコアで上回るヒット数、
対する能代は、失策がダブルスコアで秋田商業を上回る結果、
これでは、追いつけるはずもなく自滅です…。
唯一のキラリポイントは、能代は初戦より四死球の少なさ、
良かったところはここでしょうか?
まあ、一長一短ですけれどね。
四死球を避けストライクゾーンで勝負で痛打の嵐、
観なくても、見える気がする…。
まあ、甲子園に限らずプロでもそうです。
四死球と失策は、やはり失点につながります。
これが野球の鉄則です。
しかしどうして能代高校は、夏に勝てないのか。
もはや、秋田県高校野球の新常識!?
秋から春は、県内ではダントツ級レベルなのに…。
まあ、能代に限らず第一シードが甲子園に行けない記録、
また更新されたわけです。
戦国秋田では、シード有無はもはや関係ない時代です。
それでも、前を向きましょう。
能代高校は、確実に復活している!!
さあ、ここからは同じく夏に合わせる県内トップ級の試合巧者、
能代松陽に夢をバトンをつなぎましょう。
能代から甲子園へ。
能代は野球の街です。
それから個人的には、横手城南と金足農のピッチャーが気になります。