本日の北羽さんのきみまち阪の桜が満開、
そんな記事に誘われたわけでもないですが、
ちょっと二ツ井町へ出かけてきました。
はい、弊社も参加している例のアレ、
道の駅ふたついが着工しております。
上空50mからの様子をどうぞ。
朝早い時間だったので、ピーカンではないですが、
工事はまだ、始まったばかりですが、
こうして全景を見ると、この道の駅の巨大さが、
よくわかりますよね。
帰りに、きみまち阪の桜もチェックしましたが、
満開にしては、花びらが少ないと感じました。
今年は、県北の桜が、例年より迫力がない、
そういう噂も聞こえてきます。
実際、私も少々驚きました。
市内では、もう散り始めの桜もあります。
そういえば、田んぼが遅れている。
これも桜も、関係はあるのでしょうか?
4月末現在、能代山本地域で、
5プロジェクトが動いております。
5月からは、さらに4棟着工予定、
また6月、7月、8月と、続々着工予定です。
平成29年度も、さらなる高みを目指し、
お客様のマイホームの実現に向け、
全力で取り組んでまいります。
世の中のZEH普及への流れ、
もちろん、これにも取り組んでおります。
昨年度、ZEH普及目標5パーセントに対し、
達成率は8パーセントでした。
平成29年度の10パーセント目標に向け、
頑張ります。
ZEHで建てたいというお客様、
どうぞご相談ください。
しかし東京都もなかなか大胆ですね。
高校生の都大会をナイター試合、
なかなかあるものではないです。
私は、ナイター試合2回ほど経験していますが、
公式戦ではなかったです。
試合も、実に見応え十分だったようで、
関係者のニンマリが、目に浮かびます。
しかし、二打席連続ホームラン、
彼はさすがですね。
いつまでも綺麗であってほしい、
ええ、家に対する思いは、皆そうです。
しかし今は本当に耐久性の優れた商品が、
本当に長持ちするモノが増えましたね。
絶対はないけれど、それでも雲泥の差、
外壁なんかは、その違いがやはり顕著です。
弊社では、これまでも外壁に関しては、
特にこうした考え方から、より良いモノを提供、
これが今年、さらにパワーアップです。
室内フロアも、傷つかないのは無理でも、
本当に強く、傷がつきにくい、
そういうモノを、選んでいます。
小さなことでも、大きな違い。
より良い家を、全力で。
すべては、お客様のために。
スーパーでは今、無人レジ、
もはや抵抗感はありませんし、
子どもなんかは、楽しんで手伝います。
コンビニも、そう遠くないうちに、
無人レジが配備されるとか。
これまで、当然のように人が行ってきたこと、
人でなければならなかったことが、
機械やAIなどに置き換わる現代、
人でなければならない理由がなければ、
この流れは、さらに広がると言われています。
我々の業界も、機械化や省力化は、
技術の進歩等により、進んでおりますが、
それでも、人でなければ、匠でなければ、
そういう仕事は、まだまだある、
私なんかは、そう思っています。
しかし、すごい時代ですね。
ここ最近の注目トレンドとしては、
やはり外すことができないのが、
IOT(モノのインターネット)です。
住まいも、徐々にこのIOTとの連動、
増え始めているわけです。
いわゆるスマートハウスというのは、
この類の走りですよね。
今では、もう未来の暮らしとも言えないくらいに、
あれもこれもできるような時代になるとかで、
まあ、要は鍵はスマホですけれど、
外から家の電力使用量が見られる、
外から家じゅうの電気のオンオフができる、
またエアコンの電源オンオフができるとか、
帰る前に、お風呂をリモートコントロールで沸かす、
ドアホンのモニターも、スマホに飛ばすとか、
子どもが窓や玄関の鍵を開けたら、センサー感知して、
親のスマホに情報が届くとか、
お年寄りがお湯を沸かすためにコンロつけたら、
それがスマホでわかるとか、
もう、完全なる外にいながら家中を監視可能、
住まいのIOTとは、こんなことです。
冷静に考えれば、便利さの裏で、
私なんかは、非常に怖い…。
本当にここまでする必要があるのでしょうか。
私は最後の鍵なしっ子世代です。
自分の家の玄関が鍵かかっているなんて、
今でも、信じられませんが、
まあ、時代の変遷により変わることもある。
未来とは、便利さとは何なんでしょうね。
今世間を賑わせている、宅配系問題。
これはですね、宅配BOX設置と、
この住まいのIOTですぐ解決する、
こういうのは、有りだと思うのですが。
そのうち、火災報知器もスマホと連動とか、
マジで行われるんでしょうね。
住まいのIOT、どう思いますか?
将棋の最年少プロ棋士である、藤井4段が、
インターネット系テレビ企画の7番勝負で、
6勝1敗というすごい成績もそうですが、
もちろん非公式戦ではありますが、
なんと、羽生3冠を撃破したから、
もうその強さが、際立っています。
天才少年と呼ばれ、デビュー以来勝ち続け、
今では、日本を代表する棋士にまでなりました。
まだ、14歳ですよ。
どの世界にも、世代交代はありますが、
ここまで若い力、あっぱれですね。
能代山本でも、あちこちで咲く桜、
今年の桜、綺麗だと思いませんか?
まあ、ゆっくりと眺める機会もそうはないですが、
今後本格的な満開を迎える時、花見ができるか!?
青空に白神の残雪とともに映る桜、
これは、被写体として完璧です。
カメラっ子になろうか!?
秋田に住む人間としてはですね、
この話題に触れないわけにはいかない、
はい、秋田県内総人口が、
4月1日時点で、99万9636人、
ついに100万人を割りました。
まあ、以前から言われていたことですので、
その日が来たかという感じです。
人口減少と高齢化問題は、地方にとって、
本当に悩ましく、大変な問題です。
こうなることが、わかっていながらも、
現状は、歯止めすらかからず、むしろそのスピードが、
どんどん早くなっているくらいです。
人口減少率は、もう何年全国トップでしょうか。
いわゆる、社会減という事実なんでしょうが、
とにかく、若者の秋田離れが、大きい。
秋田県は、この4月から、
この人口減少問題に一元的に取り組むために、
「あきた未来創造部」を設置し97人配置、
移住定住や県内就職の促進、子育て支援など、
さあ、どこまで成果を上げられるかですが、
これは本当に危機的レベルですので、
若者を、いかに呼び戻すか、
そのために、どこまで踏み込むか。
お金ないです人いないです何もないですでは、
もう何も生まれないし、変わらない。
大胆な改革と政策、そこまでやるか!?
これしか、ないと思う。
その受け皿となる、働き口である企業、
やることは、本当にたくさんありますが、
多少、世代間不平等はあったにせよ、
最後のリミット、本気を出せるのか。
秋田の未来が、日本の将来って言われています。
秋田の底力が、試されている。
心躍ると言えばいいのか、
40光年先に、巨大地球型惑星、
スーパーアースが発見されたとか。
40光年ですよ。
現段階で、人類ができる最速の移動で、
う~ん、何年かかるのか…。
近くて、遠い話。
でも、ロマンはありますよね。
火星移住計画とか、宇宙モノは、
いつの時代も、騒がれます。
地球外生命体とか、UFOとか、
あまり、得意分野ではありませんが、
でも、星空は好きです。