我が街能代は、シリーズになるのでしょうか?
私のやる気次第!?
昨日の午後、弊社大瀬ニュータウン上空から撮影した、
私が能代で一番好きな木造校舎、はい四小です。
能代で通わせたい人気ダントツナンバー1校です。
木造とモダンのバランスが実に巧妙です。
私の中では、校舎正面アングルなんて、
能代版平等院鳳凰堂という位置づけ、
きっと、わかる人にはわかってもらえると思います(笑)
学校敷地の壮大さが伝わるでしょうか。
四小を、海と山を背景に撮るなんてのは、
ドローンでなければ、まず不可能です。
今では、住宅でもこの屋根色が採用されること、
本当に多くなりましたね。
設計事務所の先生方や、大手ハウスメーカーで、
特に好まれる色です。
能代山本では、平成23年頃から特に顕著です。
もちろん、我が家もこの色です。
モダンさを演出する、一番の近道なんですよね。
我が街能代が、活気付いています。
選挙の時だけなんて、そんなことは言わない、
決して、そんなことはない。
能代の未来がかかっている、重要な局面です。
さあ、託しましょう。
ということで、今日は予報通り天気が良かったので、
あちこちドローン関係で回りましたが、
その際に、能代の様子をパシャリ。
逆光でしたので、かなり補正した能代市内ですけれど、
上空150mあたりから見れば、マジで平野です。
遠くに望む日本海ですけれど、
ここに能代の未来が広がっている。
能代の風景は、撮ってみればわかりますが、
意外と絵になる絶景が、実は多い。
問題は、そういう絶景が撮られていないという、
これが一番のウィークポイントなんです。
観光を考えるのならば、どう伝えるか、
能代の魅力をどう発信していくのか、
官民一体となり、進めるべき問題です。
しかし快晴なんだけど、青々しくない晴天。
春は、こういう空が多いですね。
4月に入り、春になったと思ったら、
ここ数日は、寒くないですか?
もうタイヤ交換も済んだ人もいるでしょうが、
チラホラ雪も降る毎日です。
新学期を迎えた子供たちの通学も、
見ていて、寒そうで気の毒ですが、
子どもたちは、元気そのもの。
こちらまで、元気をもらえる感じです。
今年の桜は、いつぐらいでしょうか?
今年こそ、花見はできるか!?
実際に、私を知っている人であれば、
直接ドローンに関する質問や問い合わせもあります。
別に、ドローンを生業にしているわけではないのですが、
このブログで、度々飛行実績を載せたり、
ドローンの話題をしているからでしょうか?
「秋田のドローンの現状はどうなっている?」
ある筋の方から、聞かれたんですよね。
はい、ぶっちゃけ詳しくは知りませんけれど、
私で良ければということで、ちょっと調べました。
実際に平成29年度に東京航空局に提出された、
ドローン飛行許可承認がベースですが、
これは、誰でも見ることができますので、
みなさんも興味があれば、どうぞご覧ください。
はい、その数8330件です。
東日本の管轄ですから、このくらいあります。
そのうちの、関係なさそうな日本全国包括申請は、
正直、今回はチェック外としたいと思います。
そこまでチェックはできません。
それ以外の、純粋に秋田関連ということで、
さあ、いってみましょう。
まずは行政から。
我が秋田県は、申請していないようです。
ということは、秋田県はドローンに関して、
自前で飛行させ活用するということはしていない、
関係団体と協定を結んだというニュースも、
これまで聞いたこともありません。
観光やインバウンドはもちろん、災害その他など、
ドローンの無限の可能性を考えれば、
専門部署と専門部隊があってもいいのでは。
これは、非常に残念でなりません。
さあ、続きまして秋田市。
はい、県に同じ…。
しかし、関係団体と災害時等における協定を結んでおり、
この点では、県よりは一歩進んでいます。
では、残りの市町村は?
ん、二市町村が引っかかりました。
はい、三種町が一度町長名で申請していました。
時期的に、おそらくサンドクラフトや町のイベントでしょうね、
これはとても評価できることです。
わかっている人が、いるということですから。
残念ながら、今はもう期限切れとなっていますが。
そして、由利本荘市も申請をしております。
何に活用したのかは、正直わかりません。
それから、数年前からですが仙北市は、
確か国のドローン特区でしたけれど、
特区だからこそ、行政として申請はしていないのか、
そのへんまでは、わかりませんでした。
しかし、ドローン関連のイベントを行っていたり、
秋田県では、ドローンについては一番進んでいるはずです。
今もそうなのかは、わかりませんが。
行政だって、いち早くドローンの活用をするべきである、
これは、絶対に間違いないと思います。
次は、秋田県警察本部。
はい、29年度にきちんと申請しております。
警察とドローン、その活用だって無限大だと思います。
県民の安全と安心のために、ドローンの活用、
実際に飛ばしているところを見たことはないですが、
素晴らしいことです、ありがたい。
それから、ネクスコ東日本、高速道路系ですね。
万が一に備え、しっかり申請しております。
事故調査や、整備点検目的でしょうね。
海上保安庁も、もちろん申請しています。
続いて、消防。
消防のくくりは、広域となっているところもあるため、
正直私にはよくわかりませんが、申請からすれば、
県北から大館市、北秋田市、
中央では秋田市、
県南では由利本荘、大曲仙北、
この管轄がドローン申請をしております。
火事や救急、災害その他緊急のケース、
実は消防が一番ドローンの活用があるのでは、
世の中ではそう言われておりますが、
これに能代山本がないのが、すごく残念でなりません。
次は、マスコミ関係。
朝日放送、河北、さきがけ、CNAがありました。
それから、空撮業務系はしっかり申請しています。
教育系でいけば、大学がほんのわずか、
山形大学さんが秋田の鹿角だったか!?
特筆すべきは、土木建設系は多いです。
やはり、今はもうドローンなしでは置いていかれます。
事実、公共工事ではドローンが必須という入札、
もう珍しくはないですからね。
その他、農薬散布等で農業系も申請は多く見られます。
最後に、個人趣味系はかなり多いです。
秋田県内にも、ドロナーが多数存在していることが、
この申請を見ると、明らかです。
超簡単にまとめましたけれど、
落としている行政や関係機関があれば、
大変失礼をお許しください。
これが、おおかた秋田のドローンの現状です。
当然ながら、許可承認が必要ない空域での飛行であれば、
これにはひっかかりませんけれど、
そんなのは、わずか一握りであり、
許可承認なしで積極活用、それはありえない。
平成30年度は、是非とも能代市の奮起に期待したいところです。
どこから手をつけるのか、様々あろうけれど、
能代の魅力PRや観光インバウンド対策での空撮、
そして災害時等における協定、
これは、もはや必須ではないでしょうか?
なんぼでも、協力できることはありますが、
要は、本気になってやるかやらないかだと思う。
イベント毎に、どこでも何でもドローン飛行禁止ってのは、
もうやめた方がいいと思います。
大谷選手投手が見た夢、
「プロの世界でも、投手と野手」
二刀流を実現しようとした彼を、
「プロの世界はそんなに甘くない」
「プロの世界を冒涜している」
一部で応援する側も少数ながらいましたが、
多くの解説者が疑問符をつけ、
その夢を、馬鹿げていると言いました。
即メジャーという道は、いったんあきらめましたが、
日本ハムという環境が、彼の夢を応援し、
その夢を実現させる道を与えました。
時間はかかりましたが、その夢は現実のものとなり、
日本のトップ級となった最高の状態で、
満を持して海を渡り、そして今メジャーで躍動しています。
大切なことは、大志を抱き、
それを成し遂げる技能と忍耐をもつことである。
ゲーテの言葉が非常に有名ですが、
大志は、一人で成し遂げられるものでもない、
それを理解でき、そして応援する仲間、
日本ハムには、それがありました。
これと能代と一緒にするのは無理があると言われそうですが、
私は、ある意味で同じではないかと思うのです。
能代の未来を語る時、能代の将来を想う時、
残念ながら、一部では不満や不安、閉塞感が漂っています。
しかしながら、能代の可能性を信じ、
大きな夢を実現させようとすること、
その手段や方法は、いろいろあるのかもしれませんが、
これまで能代が歩んできた道のりと流れは、
私は決して間違っていなかったと思っています。
今の時代は、本当に便利でありまして、
先日の公開討論会の様子も、ネットにフルでアップ、
噂には聞いておりましたが、やっぱり直接見ようと、
1時間ちょっと、見させていただきました。
ここ数日の、新聞等での掲載内容があまりにも偏重的と言うか、
完全なる印象操作ではとも、強く言われておりますが、
能代の未来を、次の世代への橋渡しを、
どれだけの夢と熱意と知恵を持って語ることができるか、
実は、この討論会に参加した人が、
「まったくかみ合っていなかった」
そう話していましたが、それは当然です。
やる前から、わかっていたことです。
差は明らかであり、技量やスケールが違いました。
今能代に求められているのは、それをしっかりと認識できる、
そうです、能代市民が試されているということです。
さあ、選挙が始まります。
能代の今後の夢を、笑うことなかれ。
能代山本の小中高その他で、
一斉に入学式があったようです。
未来ある子どもたちの、新たなステージ、
可能性を信じて、先生方の愛を受けて、
さらに活躍してもらいたいですね。
しかし、我々の時代と一番違うところは、
何より、学校が新しい!!
小学校に行ってきましたが、非常に綺麗でした。
まあ、弊社も工事の一員だったわけですが。
緊急時というか、予期せぬ事態とはいえ、
ニュースでも取り上げられた、大相撲巡業の、
「女性は土俵から降りてください」のアナウンス、
まあ、伝統あるなんちょらでしょうけれど、
あまりにも、お粗末すぎる。
こういう部分こそ、いち早く改革、
しかし相撲界は、話題に事欠きませんね。
でも、時代の流れに取り残されてはいけません。
できなくても、不測の事態はオッケーとか、
そういう対応って、大事です。
満員御礼の幕は下げても、
相撲界の品位や信頼は、
これ以上下げてはいけないのでは。
はい、私は相撲大好きですが、
人命が救われたことだけは、良かったですね。
これで何かあったら、こんなもんじゃすまなかった。
あ、ちゃんこ食べたいです。
3月28日に撮った道の駅ふたついの完成外観です。
(建物正面)
(天神方向より)
(きみまち阪方向より)
(米代川より)
(上空より)
外構その他整備が今後急ピッチで行われます。
正式オープンまで、今しばらくお待ちください。
本当に全部できるのって、いつでしょうか?
できたら、また呼んでください。
建物外まわりはほぼ終了、
こんな感じになりました。
お客様からの支持がダントツナンバー1の、
弊社「Jupiter Cube」タイプです。
今回は、いつも以上によりモダンさを演出するために、
シャープさをとことん追求し金属サイディング、
そこに木の風合いをプラスし、全体をまとめ上げています。
内部は、昨日キッチンも組み上がりましたが、
非常に贅沢な空間が出来上がりました。
現在、最後の仕上げに入る一歩前です。
能代モデル2018のコンセプトテーマは、
「質」です。
まだ全貌は明かすことはできませんが、
これで、かなりのヒントだと思います。
今月末のオープンを予定しております。
どうぞご期待ください。
昨日から新年度スタートとは言っても、
日曜日でしたから、本格的には今日から、
そういうところが多いのではないでしょうか?
新年度ということで、いろいろ変わることもあります。
国交省のドローンに関するページも、
ドローン情報基盤システム(DIPS)が運用開始、
これもまさに、新年度という感じです。
弊社のドローン飛行における許可承認も、
新年度バージョンとなります。
(DIPSより H30弊社ドローン飛行許可承認番号と内容)
さあ、新年度も様々なチャレンジを行ってまいります。
ドローンの可能性を、さらに広める一年にしたいです。