さあ、世の中はクリスマスムード全開。
そんな中、我が王子の何気ない一言。
「うちに煙突ってないけど、どこから来るの?」
子どもって、時々ドキッとすること言います。
確かに、サンタ=煙突の図式、
歌にも、煙突が出てきますね。
煙突がなければ、プレゼントもらえないのでは?
そんなことはない!
(パパサンタには、煙突は不要です)
サンタさんには、夜中玄関からどうぞ、
そういうことにしてると言う私は、
ダメなのでしょうか?
ところで、なぜサンタは煙突から!?
聖二クラウス司祭の逸話がモデル、
恵まれない家族のために、
煙突から金貨を投げ入れたという、
そういう逸話があるんですって。
こういう慈悲深さが根源にあるってのも、
なかなか趣がありますね。
皆さん、よいクリスマスを。
(Sweets cafe Pomme様 クリスマスケーキ④)
一部能代市民の間で噂になっていた、
「〇ルバート跡地は何が入るのか?」
これまでも、〇っくり〇ンキー説や、
その他、様々な噂が流れましたが、
ワールドプラス能代ジムさんが3月OPEN、
広告チラシが出ていましたね。
私は、この類はまったくわかりません。
有名芸能人さんのように、ジム通いとか、
一切しませんので。
ところで、能代でジム人口って、
どのくらいいるんでしょうか?
そして、24時間営業の年中無休ってのは、
今はどんどんなくなってきている中、
ストイックに己を鍛えたい人には、嬉しいか。
限定500組先行WEB入会申込がお得だとか。
(広告チラシより ワールドプラス能代ジムOPEN)
お客様から質問されることとして、
駐車スペースの広さについて、
これ、結構大事なポイントですね。
どちらかと言えば、私は広く確保する、
広いに越したことはないです。
完全車社会であれば、なおさらです。
車のサイズによっても、考え方は違いますが、
いわゆるワンボックスから大型車レベル、
このサイズで、全長5000mmクラスですので、
最低でも、奥行6000mmは欲しいところです。
この6000mm四方で二台分であれば間違いない、
あとは親御さんや友人など、プラスアルファ、
これを計算して、駐車スペースを確保しましょう。
軽自動車レベルは、奥行き3400mm程度、
小型車レベルは、奥行き4000mm程度、
中型車レベルは、奥行き4550mm程度、
参考までに。
近年、働き方のカタチが大きく変化、
簡単に言えば、どこでも仕事ができる、
今はマジメに、そういう業種や職種もありますよね。
こういう人たちが、都会×田舎での2拠点生活、
今の言葉で、「デュアルライフ」と言うんですって。
一昔前、いわゆる別荘をお持ちの方々が、
夏の避暑地として、軽井沢で一時暮らすとか、
こういう生活スタイルの現代版!?
でも、もっと田舎を満喫する比重が高い、
そういう暮らしだそうです。
都会の便利さと、田舎の良さ、
両方を、日常生活の中で実現するカタチ、
趣味満喫系、自然癒され系、故郷大事系、
プレ移住系、のびのび子育て系、地域貢献系、
様々なスタイルがあるそうです。
それでも、2拠点生活となりますので、
誰もが簡単にできることではないでしょうが、
地方にとっては、こうしたデュアルライフ組、
どれだけ来てもらえるかは、これからは大きい、
この記事を見て、本気で思いましたね。
「デュアルライフ」、覚えておきましょう。
家づくりのブームは、必ずありますが、
ここ2年ほど、外壁白の人気、
相当増えましたね。
弊社では、H28年から光セラグレードを標準、
ですので、お客様も白を選びやすいのでしょう。
せっかくのマイホーム、美観はいつまでも、
そういう想いに応えたカタチです。
でも、ブルックリン系など、濃い色も好きです。
こちらは、建物に風格が出ます。
モダンさを出したいなら、白。
重厚感や風格は、濃い色。
今のトレンドは、ほぼ1色仕上げ、
もしくは差し色で1色プラス、
木系のアクセントは、実に美しいです。
参考にしてください。
札幌で起こった爆発事故です。
大変な被害に遭われた方々には、
心よりお見舞いを申し上げます。
この、すさまじいほどの威力と被害、
事故当初、飲食店がありプロパンガスあり、
このプロパンガスが爆発したのでは、
そんな風に思われた感もありますが、
事故速報時、何を言ってんだと思いました。
今のプロパンガスは、すごいですから、
プロパンガスの計測メーターの賢いこと!!
通常時と違う、多量のガス供給など、
いわゆるガス漏れなんかが起こると、
自動遮断する機能を持っています。
ですので、よほどのことがなければ、
大量に漏れて爆発なんてこと、ありえないのです。
漏れたら、確実に止まりますから。
専門家も、当然これを知っており、
「何らかの爆発だが、プロパンは考えられない…」
「ストリートビューでも、計測メーターはしっかりある」
翌日には、冷静に分析していましたよね。
でも、まさか原因が消臭スプレー缶とは、
100本以上って、その異常さが際立ちます。
何モノも、間違えば危険であること、
改めて思いましたけれど。
弊社でも、電気とガスのハイブリッド住宅、
平成28年度よりお客様へご提供いたしておりますが、
もちろん、ガスメーターはこの自動遮断機能、
しっかりと持っていますので、
どうぞご安心ください。
ガス爆発のリスクには、最大限備えている、
そう思っていただいて、大丈夫です。
都心の超一等地である、港区南青山、
ここに建設予定の児童相談所等の複合施設、
これをめぐって、一部住民の方々が、
「港区を愚弄するのか」
「ふさわしくない」
反対の声を上げているというニュースです。
港区と言えば、泣く子も黙る超セレブ街、
国産車よりも、圧倒的な外車所有率、
いわゆるハイソな勝ち組であることは、
誰もが知っています。
残念なのは、こうした声を上げた一部の方々、
あたかも、みんなこう思っているという、
そんなとらえ方ですよね。
ちなみに、同じく超セレブ街の、
麻布や白金では、圧倒的賛成意見だそうです。
寛大というか何というか。
揺れる港区南青山。
こんなにもめたら、利用者も行きづらい…。
現状では、誰も得しない、
そうであることだけは、間違いない。
消費税率の引き上げ対策として、
かねてより検討されてきた、
次世代住宅ポイントが認められたという、
そういうニュースです。
詳しい内容はまだはっきりしませんが、
上限35万ポイントを発行、
おそらく、旧住宅エコポイントと、
そんなには変わらないのでは。
しかし、増税だけど還元とか、
よほど増税後の景気の落ち込み、
政府は神経質になっていますね。
前回も、かなりの影響があった増税、
今回ばかりは、同じ轍はということでしょうが、
だったら増税しなきゃいいのに、
そういう声は、まだ根強いです。
IоT、顔文字に見えるのは私だけ!?
先日、ちょっとこの最新動向を確認しに、
大館能代から旅に出てきました。
はい、IоTとは、モノのインターネット、
簡単に言えば、身の回りすべてのモノが、
インターネットにつながる世界のことです。
未来の暮らしのカタチとでも言いましょうか?
スマホで遠隔操作なんてレベルではないです。
これに、AIがプラスされればですね、
ヒトのやることは、何が残るの!?
遠隔操作で鍵のロックだけでなく、
子どもが帰ってきたよとか、親がIH使っているとか、
とにかく、情報がタイムリーに取得されるだけでなく、
そこからコントロールできると言えばいいのか。
朝、太陽が昇ればカーテンが自動でオープン、
夜は、逆にカーテンが閉まったり。
下手すりゃ、窓の開け閉めもできるようになるのでは?
室温調整なども、外気温から自動調整とか、
照明だって、自分でつけるなんてやらなくなる、
そういうレベルになると言われています。
すごいですね。
省力化と自動化。
ここまで、必要なんでしょうか!?
このまま根雪になってしまうのか、
もう少し、待ってほしいところです。
さて、今日のタイトルは、
「冬だからこそわかること」、
増税前に家づくりをとお考えのお客様、
これから土地を探すというお客様は、
どうぞこの冬を、大切にしてください。
というのも、雪国の宿命として、
冬の雪は、絶対に避けては通れない、
であれば、その中でいかに快適に暮らすか、
はい、そのための大切なポイントとして、
道路の除雪の問題が挙げられます。
我が能代市でも、実は大きな差がある、
メイン通りと、ちょっと小路を入った通り、
毎日家まで帰る道路が、毎日家から出ていく道路が、
しっかりと除雪されるのかどうか、
私は結構、重要なポイントとしています。
いわゆる4WDであれば、多少は乗り越えられる、
しかし、毎日轍や除雪されない道、
車が雪にくるまってしまうと、悲しいですよね。
自分が悪くなくても、ぶつかってしまうこともある。
除雪されない道は、事故の可能性も上がります。
夏には車がすれ違える道路でも、
除雪がなかなか来ない道であれば、
道路幅が冬に狭くなる道もありますよね。
車がそうならば、ヒトだって大変です。
子どもが学校まで通う道が、
あまり除雪されない道だったら、
ヒヤリとすること、多くないですか!?
親が送っていくから、それもあるでしょう、
でも送れない日もある、そこを考えるのです。
立地に日当たり、周辺環境、
そして、冬の除雪状況、
子どものために、学校に近ければ、
どこでもいいよ、ではないのです。
冬だからこそわかること。
検討している土地があるのなら、
どうぞ冬にしっかりと見てください。
こういう点では、分譲地系は問題なし。
分譲地が好まれるのは、こういう点もあるのです。
新分譲地も、残り3区画となりました。
人気ナンバー1の四小学区ですから、
当然と言えば、当然ですけど。
どうぞお早めの行動を。
タッチの差は、本当に悲しくなりますから。