フジテレビによる2度目の記者会見、
TVマスコミ業界っていうのは、
報道の自由という名のもとに、
何でもやっていいわけではないと、
はっきり言って、かなり気分悪いと、
そう思った人、めっちゃいたのでは！？
フジテレビのコンプラ意識の低さ、
それが生んだ悲劇ではありますけど、
はっきり言って、一番悪いのはですね、
まあ、フジテレビではないわけで。
今の世の中、記者会見が開かれない、
いや、開きたくないって逃げるのが、
その理由が、今回モロに出たなと、
くだらない質問や、ハラスメント的、
この会見の長さだって、質だって、
ええ、異常です。
という点からすればですね、
今回のフジテレビの経営陣の方々は、
時間と批判、圧に耐えながら、
よく頑張ったと思いますけど、
それでも、しっくりこないのは、
やはり出るべき人間が1人いないって、
まあ、そこに尽きるんですけど。
通販新聞さんは、とてもモラルのある、
すばらしいマスコミさんだなと、
あと、二次被害の可能性を訴えた、
あのお方もまたすばらしいマスコミ人、
あれ、あと誰かいましたっけ！？
まあ、ほとんど見てないけど。
マスコミ業界はですね、一度集まって、
取材や会見の取り決めについて、
マジで話し合ったらいかがですかと、
こんな吊し上げ会見で得たもの、
はっきり言って、ほとんどない。
当然ながら言えないこと、
今後の調査に任せるもの、
わかってて聞くのは、
わかってて繰り返すのは、
ある意味フジテレビに対する人権侵害、
しかし長かったよね、マジで。
TVマスコミ業界っていうのは、
こんなに性格悪いんですか！？
こんなにタチ悪いんですか！？
これではダメだと、思う。
そしてそして、徐々に明らかになる、
これ、Nとフジテレビだけでなく、
もっと他の人間と他局もだろう疑惑、
今、ガクブルな人たちはですね、
生きた心地がしないでしょうね。
