株式会社 サンワ興建

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『王道の中華そば』。

2018.06.10

私の中で、中華そばというのは、

いわゆる昭和の古き良き時代を思い出す味、

懐かしい記憶が強烈に残っています。

ドライブインや、スキー場、海の家や車販売ラーメンなど、

我々が小さい頃は、ラーメン=中華そば、

これが定説であり、王道だったものです。

大きくなり、様々なラーメンを食べるようになり、

一番食べなくなったのが、中華そばですが、

このほどの片道4時間半の地域周辺では、

いわゆる中華そば系が有名なエリアでしたので、

ちょうど、目的地までの途中でもありましたから、

食べログ頼りに、とあるお店に出向きました。

 

評判通り、すごく行列。

らーめんを愛する人の熱気がすごい。

間違いないと、確信。

 

普段並ぶのが大嫌いな私が並びました。

数分待って入店し、カウンターに着席、

オーダーは中華そばの大盛り。

はい、ドン。

このフォルムでお店が特定できる人は、

秋田にはいるのでしょうか!?

いたら、かなりの通でしょうね。

最初っから、こしょうをかけてくるスタイルが、

私には新鮮でした。

 

非常に構成がシンプルであるがゆえに、

ラーメンの差が出にくいというのが、中華そば。

マメさが求められ、ごまかしがきかないのが中華そば。

 

私はラーメンの中で、中華そばは専門外ですので、

何を基準に優劣がつくのかわからないですが、

この地域の中華そばは、麺が特徴的。

柔らかいと評する人もいますけれど、

私は別に、気になりません。

ここまであっさりは、むしろ気持ちも洗われますので、

私には、ゼロカロリー。

いわゆる王道の中華そばを昼に食べたのは、

いつ以来なんでしょうか?

我が王子が大好きな味だと思います。

 

どこのお店かって!?

わかりづらいかもしれませんが、

一応、2回ほど記載しましたので。

 

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