日本中の高校野球ファンが注目した、
今日の岩手県、甲子園予選の決勝という舞台で、
大船渡佐々木投手は、一球も投げることなく、
最後の夏を終える結果となりました。
この監督さんは、一貫した判断でした。
佐々木投手の故障を考慮し、連投させない、
本当であれば、誰もが行きたい甲子園、
夢の舞台より、彼の将来を優先した、
まあ、どっちにしても賛否両論となるわけで、
まわりがどうこう言う話でもないですが、
う~ん、でもすごい。
昔は、連投に次ぐ連投は当たり前、
まあ今でも通常はそうですけれど、
監督の考え方も、人それぞれ。
私の野球の思い出と言えば、
フル回転の連投に次ぐ連投で、結果故障で終了、
最後まで、肘は治ることはありませんでしたね。
今、後悔があるかないかで言えば、
う~ん、よくわかりませんが、
目先の勝利のために、結果投げました。
いわゆる、勝利至上主義というものです。
もはや限界に近い、悲鳴を上げた肘、
相当痛かったのと、投げても感覚が違う違和感、
ボールも全然思うようにいかなかった、
それでも、勝ちたいと投げ続けた。
絶対に負けられない、翌日も試合、
その日の夜、我が父親との衝突、
「明日は絶対出られない投げられないと言え」と、
「いや、おそらく投げることになるし投げる」と、
それはものすごい剣幕での怒鳴り合い、意地の張り合い、
翌日の試合、先発宣告後のブルペン練習のとなりで、
我が親父は、マジで怒ってた記憶があります。
このせいなのかどうなのか、
最後の夏、私の登板はありませんでした。
敗戦後、これで私の本格野球は終わりだと思った時、
いろいろ、こみ上げるものがありましたね。
泣くに泣けない、でも泣いた、大泣き。
一時野球が嫌いになったこともありますけれど、
冷静になると、考えは変わります、気づきます。
嫌いになったのは、野球ではないのだと。
はい、野球は今でも好きです。
な~んて、私の野球の話はどうでもいいですが、
我が王子が同じ境遇になったとしたら、
私であれば、我が子に投げさせる!!
う~ん、時代遅れ!!