プロ野球2021ドラフトが終わりました。
今年もまた、大きなドラマがあった、
しかしプロのスカウトってのは、
何を基準に、何を評価するのか、
我々一般民には、わかりませんね。
大変名誉でありがたいお話、
そういう指名を受けた選手もいれば、
育成指名で腑に落ちない選手、
そして指名すらされなかった選手、
プロの世界の厳しさってのは、
マジで、相当なものなんでしょう。
我が秋田県からは、
明桜風間投手がソフトバンク、
宣言通りの一本釣りに成功、
1位指名の12人に入るって、
これは実に見事でした。
そして、TDKの小木田投手も、
オリックス7位指名、
積年の夢が叶った瞬間です。
県内野球人に、大きな希望を与えてくれた、
そんな今年のドラフトであったと思いますが、
今年のドラフトの注目はやはり、
和歌山がすべて話題を持っていった、
そんな印象を受けました。
さ、こんだけプロ入りする選手が、
いるということはですね…、
その裏で、プロの世界を去る…、
そういう季節になったということ、
早いですね、冬の足音が、
もうすぐそこまで来ている。