予想通りというか、
やっぱりねというか、
国内景気の基調判断が、
6年ぶりに悪化となりました。
すごく、流れが悪い。
これまで、政府が強気姿勢を崩さず、
国内経済は、雇用賃金等上向いている、
景気は良くなっているという判断、
これにより、10月には予定通り増税、
もう飽きるほど聞いてきましたが、
いやいや、中国経済の悪化により、
日本経済は今年はどう考えてもダメよ、
むしろ、かなり悪いだろうと、
昨年末から言われていることですが、
事実、そうなりつつあるというこの現実、
さあ、この判断をどう説明するのでしょう?
もちろん、国内経済では一部で、
というか競争市場では、
必ず勝ち組は存在するわけで、
悪い中でも、良いことろは良い、
しかし問題は、全体で見ればどうよ、
特に中小そして国民レベルでどうなのよ、
そういうことなんですよね。
国民の多くは、実感すらなく、
むしろこれ以上は、限界的な、
毎日ようやくというレベルです。
リーマンショック級なんて言いますが、
この流れで増税なんて、
その結果リーマンショック級以上、
自民党は、本気なんでしょうかね!?
海外なら、間違いなくデモや暴動レベル、
真実が、伝えられないというのは、
本当に怖いことでもありますが、
間違いなく、景気は悪化している、
むしろ、この先もっと悪くなる、
そういう可能性すらあるということ。
増税は、やめた方がよいと思う。
私は一貫して、この立場ですが。