雨でようやく過ごしやすい気温に、
ほっとしているのは私だけではないはず。
毎日の暑さで、みなさんどう過ごしているのか、
質問がありましたので、私なりの暮らし方、
これを少々公開します。
今の住宅は、高気密化された家であるのと、
今年のような猛暑となると、さすがの断熱性能も、
少し追いつかない状況となってしまいます。
日中から夕方にかけて、住宅に蓄熱される熱が要因、
自然の、太陽の力のすごさを思い知らされますが、
二階を中心に、建物内温度は上昇していきます。
とっておきの秘訣は、まずは日射遮蔽です。
できるだけ、直射日光は入れないこと、
カーテンは、我が家は開けません。
それでも、前述のように建物自体が熱せられる、
これに対抗するには、最後はエアコンしかない。
強制的に、建物内部を冷房で冷やすこと、
我が家では、冷房は24度設定、
大人だけなら、もう少し上げてもいいのですが、
何せ子どもが汗かくので、このくらいが限界値です。
そして日中の高い外気温を室内に入れないこと、
これもポイントです。
サーキュレーターまでうまく活用できれば、
そこはプロの領域ですが。
そして、夜の過ごし方もポイント。
はい、寝る前にエアコン稼働はセオリーですが、
寝室レベルでは、30分もしないうちに、
十分寝られるほどの室温は実現できます。
問題は、このあとです。
外気温によっては、夜中から窓をオープン、
これは、やっている人とやっていない人、
この効果は、小さいようで大きいです。
夜中から、日中暑くなるまで、
いかに涼しい外気温を室内に入れるか、
防犯面から、窓を開けて寝るのはちょっと、
こう考える方には不向きですが、
光熱費の差は、ここに出るのです。
夜中に一度起きるという不健康と、
涼しさという快適さの凌ぎ合い、
感覚や考え方はそれぞれでしょうが、
私は、夜中起きて窓開ける派です。
もう少し夏はあるでしょう。
しかし、確実に涼しくなっていくはず。
猛暑時の対策、それぞれに工夫はあるでしょうが、
技術やシステムという点で考えれば、
一番の快適は、全館空調×夜中からの低外気温活用、
これに勝るものは、ない。
もう十年もすれば、全館空調は完全に今の5倍、
下手すりゃ過半数レベルまでいくのでは、
私が家を建てた時は、夢のまた夢でしたが、
全館空調は、これからのトレンドです。
覚えておきましょう。