「しばらくは 離れて暮らす コとロとナ
次逢ふ時は 君といふ字に」
一休さんもびっくりなレベルの、
実に洒落の効いた短歌ですが、
なるほどなと、感心しました。

(ネットより タナカサダユキさん 投稿)
この新型コロナウイルスの感染拡大、
外出自粛、県外移動NGなど、
多くの人々が、会えるであろう人と、
会いたい人との時間が奪われました。
大切な君を想うからこそ、
今は逢わないでおく、その辛さと、
コロナが収束したそのあかつきには、
コロナが、君に変わっているから、
その時まで、楽しみはとっておく、
様々な感情と、そして希望まで、
マジで、うまい!!
今年の流行語大賞は、これで良いのでは?
こういうユーモアやセンスがですね、
今の日本や、これからの日本を救うと、
本当に、思う。
座布団、100枚!!