長い人生においてはですね、
様々な選択を求められることがあり、
それが正解なのか、間違いなのか、
答えなんてモノは、ないのかもしれない。
日本国民がその動向に注目し、
正直な話、もうやめればと思っている、
はい、結婚します~いや許しません的問題、
そんな中、お二人のお気持ちが発表されました。
「幸せな時も不幸せな時も寄り添える
かけがえのない存在であり、
結婚は、私たちにとって自分たちの心を
大切に守りながら生きていくために
必要な選択です」
はい、お気持ちはわかりましたけれども、
とは言いながらも、今後の予定については、
「お知らせすることは難しい状況」
う~ん、進展一切なし…。
二人の気持ちは、まだ通じているようですが、
今すぐには、どうにもできない、
まわりも認めてくれない、
自分たちもどうしたらいいか…、
簡単に言えば、こういうことでしょう。
なんだか、かわいそうになってきましたが、
ここまで祝福されない結婚ってのは、
いくら当人同士が、とは言っても、
うまくいくはずがありません。
子を持つ親としての立場からすれば、
しかも、娘の親という視点で見れば、
第一には、娘の幸せを願うけれども、
それが間違っているのであれば、
全力で止めにいきますし、阻止します。
「娘さんをください」
とも自ら言えず、定職なしのスキャンダル未決着、
将来的なビジョンはなしのほか、
今でも応援や支持者はほぼ皆無…。
そもそも、結婚以前の問題なんですよね…。
皇室離脱と持参金一切なし、
これでも二人は結婚したいのでしょうか?
であれば、許してあげればいいのでは、
世論がそうなるのが、私は怖い。
不幸せな結婚は、悲劇しか生まないのです。
あとで笑い話なんて、ほぼありえない。