我が秋田県でも、いよいよ、
夜の街関連でのクラスター、
毎日感染者が増えていってますが、
全国的に見れば、まだ少ないので、
正直、危機感が薄いのです…。
イベントやヒトの流れは、止まらない。
全国的に見れば、明らかに第3波、
Go To 関連の一部地域除外など、
まぁ、やるべき対策の、最低限の半分以下、
しかも判断は国ではなく、地方が決めて、
これで感染拡大が抑えられるのか、
誰が見たって、無理でしょうに…、
それでいて、言うことはたいそう立派に、
勝負の3週間って言われても…。
第1波の時はどうであったのか?
とにかく、初動対応が肝心だ、
緊急事態宣言で、国民も我慢して、
その代わり、一人当たり10万補償、
これが良かったのかどうかは、別として、
国全体が、やっぱ協力しなきゃね的な、
一体感は、あったと思います。
少なくとも、今よりは確実に。
今はどうなんでしょう?
やらないと自分たちがつぶれる、
自粛要請や時短要請を突っぱねる、
そういうお店もですね、
マジであるそうですよ。
世界的に見れば、
クリスマスには、自粛解除する、
だからとにかく、今はロックダウン、
そこまで、なんとか踏ん張ってくれ、
こういうはっきりとしたわかりやすさ、
日本はどうしてやらないのか?
いまだに、いや今もなお、
感染拡大防止でも経済も止められない、
どっちつかず策のままでは、
日本は、この危機を乗り切れるのでしょうか?
というか、危機感あるの!?