政治と金をめぐる事件というのは、
残念なことに、なくならない。
権力者に近づき、甘い蜜を吸いたい側、
もてはやされて、もらうものもらう側、
我々の知らないところでは、
実はもっとあるんだろうけれど、
また、文春砲が炸裂しました。
日本のトップの息子さんと、
いわゆる関係省庁の幹部との接待疑惑、
ここまでは、かなり黒に近いダーク、
はい、今後気をつけます的な逃げの一手、
これで逃げられると思ったのか、
しかしそこはさすがの文春砲ですから、
一気に第2弾の追撃で音声データ発動、
会食時に、「BS」や「スター」など、
完全にビジネス直結みたいな話が、
されていたというから、これは大変。
そこで今度出てきたのが、
「記憶にない」の答弁です。
久しぶりに聞いた、この常套手段の文句、
都合が悪くなると、記憶がなくなる病、
わずかちょっと前のことでも、覚えていない、
であるのなら、通常業務は不可能でしょう、
というか、誰も信じませんけれどね。
この次は、体調不良で検査入院でしょうか?
前政権の森〇・〇計問題、〇を見る会、
現政権の東〇〇社問題、
非常に印象が悪すぎる。
政治家と官僚は、猛省すべきでは?
しかし我が自民党、多すぎないですか…。
というか、文春砲がこれで終わりとは、
思わない方がいいです。
この次の手が、絶対にあるはず。
「地震・雷・火事・文春」
今の時代の恐ろしさは、マジでこれ…。
ダメなものは、早く認めた方が、
絶対にいい気がするのは、
私だけでしょうか!?