株式会社 サンワ興建

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『サキホコレを食す』。

2021.11.07

秋田の新米、サキホコレ、

関係者や上級国民さんは、

とっくに食べているのでしょうが、

一般国民向けの先行販売が、

昨日から開始されました。

 

しかし皆さん、好きね、

テレビでも、長蛇の列やら、

開始30分で売り切れなど、

その反響の大きさが言われてましたが、

昨日能代にいた私は、いとくさんで、

あれ、普通に買えたんですけれど…。

これは、ラッキーなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり話題になっていた、

このサキホコレですけれど、

パッケージは、極めてシンプル、

嫌いいじゃないぞ、この路線、

今の時代、逆に潔さを感じますし、

めっちゃ壇蜜さんを思い出す。

 

さて、我が家でも、さっそく食す。

 

 

 

 

 

 

 

感動の初対面の感想は、

特になし…。

 

 

 

 

 

 

 

 

一口食べた感想、

そもそも私は、家でほぼコメ食べないから、

しかも今年は、まだ新米食べてないから、

よくわかりませんでしたが、

なるほど、これがサキホコレなのかと、

艶やモッチリ、白さや食感が良いとか、

まあ、いろんな人が論じていますけれど、

「でも甘さは、あきたこまちじゃね?」

妃殿下様と、珍しく同意見です。

 

素人ながらに思うこととして、

このサキホコレが売れると、

あきたこまちの価値と値段が下がる、

でも実際のところ、このサキホコレ、

どこでも作れるわけじゃない、

ということはですよ、

あきたこまち農家にとっては…。

 

今後、誰もがサキホコレとなる、

というわけではないはず。

県北では、かなり作付けは厳しいとか。

 

はい、私はやっぱあきたこまち推しで。

高級ブランド米もいいけれど、

あきたこまちの美味さほど、

私の心は、揺さぶられない。

本当に美味いあきたこまち、

食ってからモノ言えよと、

厳しい意見で健闘を祈ることにします。

 

でも、選択肢が増えることは、

やっぱり良いことなんだろうなと。

贈答用に、接待用に、

「秋田の高級新品種、サキホコレです」

あるのと、ないのでは、

大きな違いですよね。

 

ところで、あきたこまち新米は、

いつ届くのでしょうか?

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