株式会社 サンワ興建

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『すでに結果が見えた』!?

2022.03.06

能代市議選2022が話題ですが、

先日3日の北羽新報さんに載った、

現職4会派は新型コロナ感染対策として、

自らの選挙運動について一部制限する、

そう申し合わせたというニュース、

まあ、これには法的拘束力はなく、

立候補予定者の自主努力だそうですが、

おそらく現職は皆これに沿うでしょう。

 

そして特筆すべきはですね、

これはあくまでも自分たちであって、

新人や元職には適用しないとのこと、

こうした現職の一連の動きに対して、

何々、新人元職が不満や不安を漏らしたと、

まあ、そういう書き方でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事について、すでに巷では、

賛否両論、すごく話題とか。

現職たちは、さすがだとか、

新人元職が先制パンチ受けたとか、

いやいや、現職が活動制限となれば、

当然新人元職も追随せざるをえない、

とすれば新人元職がかわいそうだとか、

新人元職の選挙活動がしにくくなるとか、

まあ、立場が誰推しなのかにより、

捉え方は、それぞれですが、

うん、新人元職さんたちよ、

あまり言わない方が得策ですよ、

と正直な話、ガッカリした人多いのでは。

 

もちろん、誰だってなりたいだろう、

落ちたくて出る人はいない。

現職だって、当然ながらそう、

でも、今世の中は新型コロナ、

自分たちだけ良ければ的な、

当選のためには、コロナも関係なし、

選挙であれば、何でもOKなのか、

自分優先なのか、市民を思うのか、

今の世の中の動きをしっかりと理解している、

それが現職たちなんですね。

 

新人元職は、この申し合わせに、

皮肉や不安しか言えないとすれば、

経験や力の差が、ありありです。

すでに結果は見えた!?

 

というか、立候補予定の時点で、

もう大方投票先は決まっている、

実際の告示後のタイミングってのは、

もはや期日前投票が終わっている、

むしろそう考えていなければ、

新人さんたちよ、甘いよ。

これまでのいわゆる旧型選挙スタイル、

同じような選挙手法をやるつもりなら、

であれば、現職の優位性は動かない。

 

新人さんたちに求められているのは、

能代の未来を劇的に変えてくれる、

そんなバイタリティーと可能性、

この人で、未来が描けるかどうかです。

新しさを出せるのかだと思う。

 

そしてもう立候補前から、

すでに勝負は始まっていて、

街宣活動なくてもトップ獲るくらい、

そのくらいの気持ちと行動がないと、

当選は、厳しいですよ。

 

限りなく、現職にフォローの風吹いた。

新人元職には、強烈なアゲインスト。

普通は、そう読むけどね。

 

 

 

 

 

 

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