我々の生活圏外の方々を、
我々の生活圏内でおもてなしすると、
相手側が、こぞって言うこととして、
「自然と食べ物がバツグンに良い」
豊かな自然と、それが生み出す豊かな食、
これに対する評価の高さって、
我々が思っている以上に、あるんですよね。
当たり前に見慣れている風景も、
何気なく口にしている食事も、
実はかなりの贅沢であり、魅力、
そう言われると、悪い気はしない、
いや、魅力の再認識というべきか。
馬刺し、タケノコ、じゅんさい、
比内地鶏に地酒、酒のあて、
めっちゃ褒めて食べてくれました。
景色が良い、食べ物が良い、人が良い、
でも、実際は過疎なんです…。
う~ん、なんでだろ!?
過大評価なんでしょうか。