子育て中の学び直し!?
またとんでも発言があり、
マジでこの政府というか、
まわりの方々もまた、悪い、
子育てしたことないんでしょうね。
少子化問題は、この人たちには、
無理だと言わざるを得ない。
まあ少子化といっても、
その理由は、複雑であり、
ケースバイケースなんですが、
しかしながら、およそは、
これでしょという原因について、
私は前々から、カネだと、
はっきりと言ってきましたが、
特に我が能代市の場合では、
やっぱそれでしょ的な、
先日の北羽新報さんのトップ、
それを裏付ける内容に、
ほらねと思う反面、
マジで悲しくなった…。
就学援助率について、
今、能代の小中学生のうち、
割合で26.6パーセント、
つまり、4人に1人ですよ!?
県や全国平均を大きく上回る、
これが能代市の現状であり、
いや、別の見方をすれば、
これで救われている児童生徒、
そんなにいるのかと…。
これだもん。
ただでさえ、若者がいない。
いても、1人でも大変なのに、
さらに2人目、3人目と、
この状態で、そういう方向に、
絶対ないとは言い切れませんが、
たいていの人は、躊躇するだろう、
理想と現実が、ここにある。
能代市の就学援助の認定者数は、
およそ、横ばいなんだそうですが、
子どもの数が、どんどん減っている、
分母が確実に減るもんだから、
就学援助率として、上がっていく。
先日も話題としましたが、
能代の少子化は今、
とても強烈な数字です。
1年で200人生まれない。
これを最優先事項として、
なんとかしなければ、
そのカギが、ふるさと納税だ。
現状の2億程度のレベルでは、
はい、全然足りません。
最強仙北市に学び、追いつけ。
まずは、そっからだ。
すぐにやっていかないと、
ふるさとが滅ぶから、マジで。