異次元の少子化対策について、
もうマジなところですね、
危機感はあると言えども、
日本の政治家と官僚には策がない、
一刻の余裕もないというのに、
ショボい話しか聞こえてきません。
そんな中、ネットに載ってた、
ジャーナリスト大門小百合さんが、
ハンガリーの少子化対策を紹介してます。
この内容がまさにですね、
異次元的な、超やる気満々政策、
やっぱこのくらいじゃないとねと、
日本との差を、痛烈に感じる…。
GDPの５～６パーセントを、
家族政策として活用、
「こども支援は未来への投資」とし、
強い危機感と実行力は見事です。
無利子ローンなるもので、
子ども３人産めば実質返済免除とか、
マイホーム補助で現金支給も、
子ども３人いれば、４５０万とか、
１人より２人、いや３人、
その仕組みが、見事です。
所得税や学生ローンの優遇、
親に代わり孫の面倒を見る祖父母にも、
手当が出るなどですね、
まさに、超ド級です。
そうだ、少子化対策は、
マジでハンガリーに学べ。
チマチマやっても、解決しない。
こういう超ド級レベルをですね、
異次元と言うのです。
数万円程度では、世の中変わらない。
予算は作るのです。
他を削ってもね。
