いわゆる母校が消滅していく、
そんな時代にありながらも、
幸運にも、まだ母校が健在、
そういう方々は、まだ幸せです、
本当に、そう思う。
そんな状況でありますので、
卒業生が母校を思う気持ちは、
昔より、さらに強いんです、
後輩たちの活躍が、励みであり、
そして気がかりであるわけですが、
全国の古豪、秋田工業ラグビー部、
このほど、大きな動きがありました。
さきがけさんに載ってましたね。
最強のOBによる、母校の復活、
再び全国で勝てるチーム作りのため、
すごいメンバー集結による強化、
胸熱ですよ、これは。
日本ラグビー界の超スター、
吉田さんが動いたわけです。
この記事を見て、
能代工業改め科技高バスケ、
さあ、次こそはと思ったのは、
私だけではないはずです。
ま、今までもやってるけど、
残念ながら、結果が出ていない、
であれば、もっとです。
これでいいわけがない。
私はもう、田臥監督しかない、
本当に、そう思っている。
電撃就任と、華々しい復活、
もうシナリオが目に見える。
やるのは、選手たちだ。
しかし、その選手たちを、
勝たせるのは、OBでもある。
人的援助とか、物的援助とか、
ありとあらゆるツテとコネとカネ、
母校を再び強くしたい、
私もそう思い、行動する一人、
母校の活躍が、待たれます、
ね、教頭先生。
ええ、口を出す以上は、
カネも出すことにした私、
OB会が過度に強いってのは、
あんまり的な風潮もありますが、
いやいや、一番の応援団です。
私はちゃんと、わきまえている、
つもりなんですけどね。
あ、ちなみに私はですね、
工業改め科技高卒業生ではない、
そこはお間違えのないように。