今年の10月1日から変わるもの、
いろいろあるんですけど、
その中の一つで強烈なもの、
はい、郵便料金の値上げです。
家に案内が届いてた。
サービスの質が低下してるのに、
それでいて、お値段上がりますって、
マジで、最悪の極みです。
でも、それじゃなきゃやってけない。
それは、わかる。
でも、国民の気持ちが離れる、
そのくらいのコストアップ。
はっきり言って、
郵政民営化は大失敗、
私は今でもそう思ってる。
誰だか知ってます!?
これ導いたのは!?
この方のポエムな息子サンが、
乗せられて名乗りを上げましたけど、
パフォだけじゃダメなのよって、
誰か、マジで言える人いないのか!?
巷で、そう言われてるようですが。
日本郵政公社ってのは、
運営の3本柱である、
郵便貯金、かんぽ生命、日本郵便、
これの集合体であったからこそ、
事業として成立してたわけで、
当時からだって、日本郵便は赤字、
その分を他部門でカバーしてたから、
あれだけのサービスができてた、
それをバラバラにした功罪、
赤字部門だけ切り離して、
企業努力で何とかしろって、
それは無茶だ、無謀だったのです。
できてたら、とっくにやってたわ。
官から民への考え方の基本、
しかしそれによってですね、
国民生活が不便になったり、
サービスの低下につながったり、
それは本末転倒なのです。
壊しちゃったら、もう戻らない。
日本郵便の迷走は、政治の結果、
私は、そう思う。
日本郵便だけが責められるのは、
ちょっと気の毒だよねって話。
値上げ幅は今回の半分くらいで、
残りは裏金を回せばどうでしょうか。
そう思ってる国民は多いと思う。
何でも最後は国民に押しつけるって、
そういう政治は、もうダメだと、
今度こそ、そうなる!?