経済をたまには語りましょうか。
そう、先週末の衝撃ですよね。
このニュースが突如スクープされ、
秋田さきがけさんがトップ面で報道、
そして翌日、事実が公表されましたが、
みなさんは何を思ったでしょうか?

北東北3県のトップバンク3行の、
経営統合協議へと向かうこの動き、
あの七十七銀行さんを抜いて、
連結総資産13兆円という、
東北最大規模の地銀グループへ、
何だかこれは夢が広がります的な、
そんな風に思う人もいるのかも!?
いえいえ、まったくそんなことない、
はい、秋田県で秋田銀行さんって、
地元で一番儲かっているわけです。
そんな、秋田で一番のところが、
今こういう動きをするんだから、
今後は相当厳しい時代なんだなと、
それを予兆させるには、感じるには、
インパクト十分な話です。
我々の業界で例えてみれば、
青森秋田岩手のですね、
総合建設業トップ売上企業3社が、
経営統合協議へってことですか?
まあ、すごい話ですよね。
でもその裏に何があるのかって話。
想像をはるかに超えるスピードで、
経済市場の落ち込みと縮小がヤバい、
それに耐えうる企業のみが生き残れる、
そう、まさに超淘汰される時代へ、
昔では考えられなかったことが、
今ではもうなりふり構ってられない、
メンツやプライドなんかよりも、
最後はスケールメリットこそ最優先、
要は、そういうことですから、
この経営統合が実現するその先、
はい、怖すぎて語れません…。
今だって、見てみてくださいよ!?
能代でも、街中にあちこちあった、
銀行さんの支店があった跡地なんかは、
もう寂しすぎて、言葉になりません。
あれが、またさらに加速し、
自分の住んでいるエリアに、
最悪、銀行さんの支店がなくなるとか、
マジでもう待ったなしな状況なわけで、
そうなれば、地元経済に与える影響は、
スーパーマイナスでしかないと、
私は、マジでそう思う。
弱きは、絶対に置いてかれる。
田舎の田舎ほど、ヤバい。
地銀の、ある意味メガバンク化、
これが何を起こすのか?
無理ゲーな融資案件には、
絶対に手を出さないだろうし、
出してても、これは危険となれば、
一気に手を引くパターンにさらに拍車が、
銀行さんが手を引くその先というのは、
はい、おわかりですよね。
田舎は、さらにバタバタいくぞこれ、
まあ、血も涙もない世界の極み、
これは昔っからそうですけどね。
そして、この経営統合の先、
己の夢叶って、エリート職種として、
バンカーとなったはずのですね、
多くの20代30代若者のですね、
断末魔が聞こえてくるようです…。
出世ポストが、そしてその受け皿が、
さらに減るって、超競争時代へ突入、
「いや、もう無理だろ!?」
ええ、顔にはっきり見えるようですが、
これこそが現実なのだとしたら、
あまりにも、生きづらいわな。
離職者も、相当出るんじゃない?
この地銀3行の経営統合で、
一番得するのはどこか?
盛岡市民が一人勝ち状態か!?
そして、トップはどこの銀行から出るの?
秋田銀行さんからではないだろうな…。
いや、まだわかりません!?
一昔前の、行政の市町村合併があった、
要は、あれと同じですからね。
枝分かれの一番先はどうしても、
手も目も届きにくくなる的なことが、
この先には必ず起こるということです。