株式会社 サンワ興建

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『憶測』。

2013.05.07

よく憶測で物事を判断してはいけないとか、

よく憶測で話をしてはいけないとか、

でも、憶測状態って一番盛り上がるんですよね、

ええ、まわりが…。

 

このほど、イギリスのウィリアム王子夫妻の待望の第一子が、

男児である可能性が高いと報じられました。

なんと、情報源は弟のヘンリー王子とか。

 

これは憶測なのか、それとも信憑性が高いのか。

いずれにせよ、非常におめでたい話です。

 

ベイべーは、どっちでもおめでたいのですが、

おっと、どっちでもおめでたいと簡単に言えないのが、

こういう世継ぎ待望論のある方々です。

 

日本もすごいです。

まあ、今でもあちこちで続いているわけですが。

一般のご家庭でもそうですよね。

 

赤ちゃんの性別は、生まれてくるまで発表しない、

そんな人もいる現在ですが、

むしろ、早いうちにすでにわかってしまう、

そんな現在でもあります。

 

思い起こせば、我が家はそれはもう早く、

そして唐突にその瞬間が訪れました。

エコーだか超音波だかの診断で、

予期せぬ、ドクターの一言。

「あれ!?ほら、立派についてる!」

たしか3ヶ月ちょっとだった記憶が。

 

その後、妃殿下のそれはそれは意気消沈の深さ、

ええ、何せ女の子の名前を考えていましたのでね。

その前でガッツポーズなんて、そんなことできませんよ。

ええ、こっそり一人でね。

 

そんな王子は、ずいぶんと知恵をつけて大きくなっていますが、

いっつも、よく女の子に間違われます。

超美白の、甘すぎるタップンタップンというルックス、

これはいわゆる見た目の憶測で判断されているのでしょうか?

まあ、女の子で男の子に間違われるよりはいいのか!?

 

子どもは世の宝。

子どもがイキイキする家って、実は法則があります。

今までは、憶測でこうだろうって思っていたのが、

実際に我が子が家でどこに興味を持ち、

どこが好きでどこでイキイキするか、

遊びに来た従兄弟なんかも、みんな同じですね。

私は間違っていなかった、それはやはり嬉しいこと。

 

これから世代は、やはり家づくりの中心は子ども。

これまで世代は、やっと家づくりは自分たち中心。

でも、親心とでも言いましょうか、そこはやはり親。

いくら大きくなっても、独立していても、

「帰ってくる(子どもと)孫のために」、必ずそこは外さない。

つまりは、どっちでも、いつでも誰でも、

家づくりって、やはり子どもを考えること、

そこなんだと思う。

 

どんな家を建てますか!?

いろんな夢をカタチにすることが、私の仕事です。

憶測ではない、確信を持ってやってます。

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