家づくりに携わる人間として、日々感じるのですが、
いつの間にか、画一的な見方や行動しかできなくなる、
これが実に家づくりには危険なことであり、
大切な閃きを生み出さない原因となってしまう、
常に新化と新たな可能性を模索することこそが、
家づくりでは重要です。
日々、お客様に支えられ、
日々、お客様に鍛えられ、
良いのか悪いのか、できているのかできていないのか、
時々大失態もしでかし、お客様を不安にさせてしまうことも、
家づくりの難しさと、責任の重大さはとにかく重い。
自分も、家を建てた一人の人間であるからこそ、わかること。
少しでもいい、たった一つでもいい、
何か力になれるように、何かのヒントになるように。
我々の仕事に、正解はないし、ゴールはない。
すべては、お客様のために。
また、スイッチを入れなおして、気合を入れて頑張るのみ。
寝れない夜は、こんなことを延々と考えています(笑)
でも、この時間が結構自分では好きでして、
大事なことだろうと思うんです。
ええ、もちろん次の日は眠いですが(爆)