株式会社 サンワ興建

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『誰のため』!?

2014.02.10

さあ、オリンピックモード全開です。

本格的に各競技がスタート、

日本人選手も続々出場しております。

 

今日はやはり、これっきゃない。

女子モーグル界の上村選手です。

もはや伝説の名言となったあのコメント、

今回は何とかと、親のような思いで祈った人も、

かなり多いのではと思いますが、

結果は、4位。

 

もちろん、心底悔しかったに違いない。

誰よりも、メダルが欲しかったに違いない。

ただ、残念ながらそこには届かなかった。

その現実を、強く潔く受け止めたその姿、

彼女は、誰よりも輝いていて見えた。

 

スポーツ界には、往々にして、有名選手には甘い採点が下される。

ミスしても、なぜか高得点。

(私はこれを、ツラ点と呼びます)

う~んと思うことはあっても、それが現実であり、

何人もの選手が、それに泣かされ、それに助けられたことか。

 

 

オリンピックは時に、出場選手を英雄にも、国賊扱いにもする。

今回もすでに、大議論が起きております。

「国のために戦っているのに、楽しかったとはなんだ」

「負けてヘラヘラしている姿はおかしい」

選手は、誰のために戦うの!?

自分のため!?

国のため!?

 

彼女のコメントからですが、

「メダルを獲れていればよかったけど前回よりすがすがしい。

後傾したりエアに失敗したり、もう少し頑張れば越えられたんじゃないかという壁が

今回はない。五輪の4位で悔しくないのは問題かもしれませんが(笑い)」

 

「本当に楽しいところ。悔しい思いも苦しい思いもするけど、

物凄く成長するし、最高の場所。凄くいい思い出で終われる。

メダルはないんですけどね。そこは申し訳ないとしか言いようがないけど、

頑張ってよかった」

 

彼女は、間違いなく自分のために、そしてまた、国のために戦った。

私は、このインタビューで、さらに彼女を好きになった。

お疲れ様なんて軽々しく言えないですが、

堂々と胸を張って帰ってきて欲しい。

彼女への批判は、絶対にない。

記録には残らないけれど、彼女はメダリスト。

私は、そう思う。

 

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