迫り来る消費税増税を前に、
各業界の各商品が、微妙なマイナーチェンジ、
①そのまま値段に転嫁する
②値段はそのまま、量を減らす
それぞれが、苦渋の判断で方向性を決めているようですが、
やはり、どこだって厳しいことには変わりないのが現実です。
ペットボトル飲料が値上がりするとか、
缶コーヒーがサイズダウンするとか、
袋詰めの商品は、内容量が減るとか、
マイナス要素たっぷりの増税対策とは、
いったい、誰得なんでしょうね。
値段が変わらない場合、
値段が変わっている場合、
どちらが正義か!?
これまた、究極的で難しいですが、
やはり最後は値段という風潮は、少し寂しい。
消費税の影響は、実に大きい。
金額が大きくなれば、その差は半端じゃない。
まさに、家がそう。
改めて、ドデンした…。