私は、家づくりに限界はないと思っている。
それでも、選択肢という観点から見れば、
あきらめざるをえない部分も多少あったりする、
これがまた、難しいところではあるものの、
でも、そこで終わりではいけない。
「ないのなら、とにかく探す」
「それでもないのなら、作ってしまう」
これができるかどうかだと思う。
まったく同じであれば、意味がない。
それは決して、個性ではない。
それでは、「我が家は最高」なんて言えない。
マイホームこそ、こだわってほしいから。
「他にはない〇〇」
是非、そういう家を建てて欲しいですね。
気持ち悪いと思われるかもしれないけれど、
何年経っても、我が家が好きで好きで、
そんなマイホームについて、薀蓄を傾ける姿、
これぞ真の成功した家づくりの姿である、
そう、私は思っている。