個人的にも以前から注目していた、
これからの時代の一つのビックウェーブになるであろう、
3Dプリンターの可能性ですが、
ショッキングな事件が発生したのは、みなさんもご存知でしょう。
これまでの概念を大きく変える、
未知数の可能性を秘めた3Dプリンターです。
我々の業界では、すでに住宅模型などで活用されているわけで、
これがさらに普及すれば、すごいことになると思っていたんです。
しかし、最先端の技術というのはですね、
時に大きく危険性も秘めているわけです。
まさか、3Dプリントで拳銃ができてしまうなんて、
その威力、2,5ミリのベニヤ板10枚貫通というから、
もはや、凶器以外の何者でもない。
設計図があれば、何でもできてしまうのが、3Dプリンター。
使い方次第で、我々にとって良くも悪くもなるんですね。
恐い話だと思うのは、私だけでしょうか!?