さあ、選挙が終わりました。
予想通りだったのか、予想外だったのか、
落選でも比例で復活って、じゃあ小選挙区の争いって何なのよとか、
細かいことは、もうどうでもいいわけですが、
個人的には、各マスコミさんが取り上げていた小泉さんの、
「笑っている場合ではない」、
これに尽きるのではと、思うわけです。
天候も悪かったが、悲しいほどに低い投票率、
信任か不信任か、それこそ可ではないが他がない、
国民の多くは、別に決して認めているわけではない、
実際、そうなんでしょうね。
沖縄と共産が、いい例では!?
限られた時間の中で、経済の立て直しと、財政再建への道筋、
自民党には、それは大きな難題が待っているわけで、
今までで、本当に一番の正念場なのではと、素人ながらに、思います。
短期的な結果と、未来への長期的ビジョンがきちんと描けるか?
それも、たった1年半で。
地方の感覚でも、感じられるレベルって言ったら、
ちょっとやそっとでは、ない。
「記憶にございません」とか、
「現在、調査中で…」とか、
さあ、待ったなしのスタートですね。
しかし政治って、難しいですね。