株式会社 サンワ興建

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『ソファー論』。

2015.11.13

念願のマイホーム、憧れの暮らしが実現する、

ほとんどの方が、さあインテリアをどうしようか、

あれこれ考え、迷うわけです。

今日は、そんな中で、まじめにソファーの話をします。

リビングに置きたい家具ダントツナンバー1、

いろんな選択肢があり、悩むのもナンバー1、

それがソファーです。

「リビングスペースの広さと空間をしっかりと把握すること」

これがソファー選びの重要なポイントです。

お店で見るソファーは、実に良く見える。

そして、かっこいいソファーほど、お値段もサイズもビッグなのです。

そのまま気持ちも大きく、ソファーも大きくは、危険です。

せっかくのリビングが、狭くなっちゃったでは、意味なし。

それから、DKとの配置もきちんと考えましょう。

キッチンからリビングまでが一直線の場合、

背の高いソファーでは、キッチンやダイニングからソファーの背高さで、

残念テレビが見えない現象も生まれます。

これでは、効果半減です。

ソファー1つで、リビングでの暮らしが大きく変わります。

超個人的な意見ですので、参考程度に考えてほしいですが、

「私の考える、ソファー選びの鉄則」、

・ソファーの両サイドは、スペースが最低3尺以上は空いていること

・テレビが見えるまわりの空間にも配慮し、背高さを決めること

・サイズと背高さであれば、背高さをあきらめること

・座り心地は、長期的に見ればやや固い方が失敗なし

・テレビ好きは、必ずリクライニングできるタイプを検討する

・メンテナンス容易なソファー生地が非常に衛生的

 (子どもがいる場合は、布地で取り外し洗濯できるタイプが最高)

基本ラインは、こんなとこです。

色やデザインは、あとはセンスと予算です。

それから、こればっかりは絶対に永遠にわかりあえない、

番外編、男と女のソファー論も少々。

男にとって、ソファーで寝てしまうのが何よりの幸せであり、

最高の贅沢であり、そのためのソファーなのです。

電気消されておいてきぼりだろうが、構わないのです。

それで風邪ひいたって、問題ないのです。

しかしこの行為は、女にとって何よりの不快光景であり、

最悪の習慣であり、絶対に理解できないことなのです。

世の旦那さん、そういうことらしいです。

ソファーで喧嘩、できれば避けたいものですね。

今日は、ソファー論をお届けしました。

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