『食べないという選択肢』!?
2017.03.02
まあここまでモノにあふれた現代です。
考え方や価値観が多様になった今、
これまでの常識が通用しなくなったのも、
今の時代の特徴だと言われています。
生きるために必要不可欠な食事だって、
そのカタチは本当に様々です。
米を食べなかったり、たんぱく質を抜いたり、
デトックスと称して、食事を抜いたり、
特にこの、食べないという選択肢ってのは、
豊かさが生み出した、悲しい文化に思えてならない。
体重オーバーで、ドクターストップは例外ですが、
食べられるのに、食べない、
摂食障害ってのは、本当に厄介です。
まあ、若者特有の一時的な美徳とも言われますが、
もちろん私だって経験がありますが、
その原因は親、特に母親にあるとされています。
何となく、わかるようなわからないような、
これ以上は、コメントしづらいです…。
いずれにせよ、激やせはお命にかかわる。
誰が見ても、おそらくそうだろうとわかるのに、
特に本人に、その意識がないことが問題、
でも、確実に言えることはですね、
子どものことは、最後は親の責任だということ。
退位問題も、もちろん早急ですけれど、
それ以上に、もっと早急なのがこれでしょう。
食べなくなった理由は、本人にしかわからないですが、
これ以上は、マジで危険ですから。
国民の多くが、心配しています。