世の中、まだゴールデンウィーク中、
なので、ラーメンネタの方が、
みなさんも読みやすいだろうと、
ラーメンネタを連チャンします。
お店のことは知っていて、
いつか行きたいと思っていた、
大館の人気店の一つである、
織しげさんに行ってきた時の話。
私が大館と言えばですね、
行く先は、ほぼ決まってる。
なので、これまでノーマークな、
未体験のお店ってのが、まだまだ、
数多く存在するんです。
そんな私を憂うように、
織しげさんに是非行ってと、
これまでも推薦されてましたので、
ええ、先月決行したってわけ。
どうして、あらがねって言うのか、
ゴメン、まったく知りませんけど、
行ったら、絶対あらがねだよと、
そうレクチャーされてたので、
オーダーは、当然ながら、
あらがね(大)ですが、
麺は太麺と細麺あるそうで、
はい、秒で細麺で。
他の方々は、ほぼ太麺、
そんな感じでしたけど、
ゴメン私は、麺は細い方が好き、
これは完全に博多豚骨系の影響、
太麺には、魅力を感じません。
細麺の方が、理に適ってると、
個人的には思ってる人間です、
別に悪気はありませんので、
そこは、よろしく。
行ったこの日は、昼前時点で、
当然の満席の人気ぶりを見た、
ええ、なので少し待ちましたけど、
お店の中がすごくフレンドリー、
そんな印象を強く感じさせる、
この日が特にそうであったのか、
馴染みのお客さんばっか的な、
そんな様子でした。
店主さんのオペレーションが、
カウンターに座ればですね、
マジでモロに、見えちゃいます。
すべてが、無駄のない動きで、
こういう動きと所作であれば、
もう食べる前から美味いの確定、
そう思いながら見てたんですけど、
はい、数分で来ましたドン。

大館は、すぐ先が青森です。
なので、その影響もあってか、
煮干の名店が多い印象がある。
そんな中でも、織しげさんの、
このあらがねは、実に良い仕事ぶり。
このまま青森で勝負しても、
全然いけると感じさせるくらい、
食べてよかったと思える一杯、
しかし、煮干系のお店って、
裏とか、何なんでしょうか?
織しげさんにも、あるんでしょ!?
うらがねって、コク増しが。
やっぱ、経験者と行かないと、
こういうのはよくわからん。
卓上には、辛みもあったけど、
今回は、何となくやめといた、
デフォでのみの堪能としました。
ま、一食一杯が私の流儀、
二杯なんて食えませんので、
この日は、これで終了。
しかし大館で、また良いお店を、
発見してしまいました。
みなさんも、どうぞお試しを。