株式会社 サンワ興建

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『背番号11の苦悩』。

2025.05.13

その時が来る前に、さっさと、

日本から海を渡ったカタチの、

ドジャースの背番号11ですが、

苦悩の連続が続きます。

 

というか、今のこの結果は、

わかりきってたことでして、

ロッテファンじゃなくても、

プロ野球ファンなら周知の事実、

ほぼ、想定通りじゃないかと。

 

日本ですら、年間を通じて、

ローテーション守れないのに、

規定回数投げたことないのに、

日本ですら、圧倒的に、

チームを勝たせたことないのに、

メジャーで通用するわけがない、

そりゃ、そうでしょって話。

 

今、自慢のストレートだって、

投げる毎に、スピードが失われ、

そもそも、肝心のコントロール、

実は、昔からないんですから、

毎回、苦しいピッチング、

日本ではそれなりに取れていた、

空振りや三振が、全然取れない。

 

そして、先日の中5日なんてのは、

高校時代から甘々だった彼には、

絶対に無理ゲーな話でして、

はい、投げ続ける体力がですね、

昔から、ないんですよ。

 

いつも肝心なところで、

痛いとかケガ防止とか何とかで、

いなくなってたじゃん。

メジャーでも、そのうち、

痛いって言いますよね!?

日本で痛くて、メジャーで痛くない、

そんなことは、ありえない。

 

先行きは、本当に暗いですね。

浮上のきっかけが、ないんです。

さあ、どうする!?

 

ぶっちゃけ、ドジャースだから、

まあ、獲っちゃったから、

他で勝てるから感の余裕!?

まあ、チーム事情でずっと、

使われるてるだけなんじゃ、

でも、堪忍袋も限界はある。

 

まだまだ発展途上だからと、

チームは優しく言ってくれるけど、

はっきり言って、プチお荷物状態、

ドジャースは、今何を思う!?

 

どうしてこうなったのか?

ポテンシャルは、誰もがうらやむ、

速い球を投げられる素質はある。

しかし、実績は残念ながら、

そこまでではないのです。

 

それでも周囲が過度に、

大きな期待をかけるから、

完全に勘違いをしてしまってる感、

いやいや、まだまだそんな選手じゃ、

ないでしょって話なんですよ。

 

がむしゃらさや、ひたむきさが、

全然足りないと思いませんか?

本人が、そこに気づけるか!?

 

メジャーでも超スーパースターの、

大谷選手投手や山本投手と、

同じなのは、日本人ってだけで、

成績や実績は、雲泥の差です。

 

荒療治でもないですが、

マイナーに落とすべき選手、

しかし、そういう契約には、

多分、なってないんだろうな…。

これもまた、彼には気の毒というか、

これまで誰も強く言えなかったツケが、

今なんだと思うのです。

 

大谷選手投手あたりが、

「野球に対する意識が全然低い」

こう、ガッツリ言って初めて、

彼は今後、大きく変わるのかも。

 

しかしこのパターンは、

秋田県の中学生が、意気揚々に、

県外強豪私立高校に行ったけど、

ゴメン、全然通用しないのと、

同じ構図に見えるのは、

私だけではないはずです。

でも、現実ってこうだよね。

 

それでも多くの日本人は、

まだ、活躍を期待して、

そして応援するのです。

どうか頑張れ、佐々木と。

それに本気で応えられるかどうか。

正念場です。

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