香港大埔区の高層住宅群火災、
その被害の大きさには、
心が痛みます。
超大規模改修工事中だったとか、
そして次々と明らかになる、
目と耳を疑うような話の数々、
まさかの失火の原因が、
作業員のタバコだったとか、
そして、そんなん工事で、
マジで使うのかよって、
日本では考えられない杜撰さ、
いや、ありえなさと言った方が、
いいのかもしれません。
ゴメン、竹製の外部足場って…。
また建物の外側を覆う、
緑色のいわゆる安全ネットが、
難燃性基準を満たしておらず、
燃えやすい発砲スチロール等も、
外壁面にあったとか!?
悪く言いたくはないけど、
これは、明らかにひどい。
起こりうるべくして起こった、
まさに、中国社会の闇であり、
最終的には、これ国の責任じゃね!?
そして、この手の高層マンション系、
悪く言うつもりはないですけど、
天変地異や自然災害の際には、
そして、このような火事には、
圧倒的に弱く、脆いことが、
これで、露呈した感じ。
何もなければ、いいんですが、
何かあれば、マズいって、
私が一戸建て熱狂信者なのは、
これを実感させられる、
そういう怖さを体験したから。
上層階ほど、何かあれば、
もうそこで、バッドエンド。
逃げ道が絶たれればですね、
なす術がなくなるのです。
ネット記事で見た中の、
Y売新聞の、この1枚には、
言葉を失いました。
こういうことが、あってはならない。
