私の中でですね、
はい、秋田の二郎系詣で、
そう、秋田の二郎系愛が、
急激に、急速に高まってます。
ヤバい、ずっと考えてる。
完全に恋してるわ、これ。
先日、マジで念願だった、
バク豚696さんに行った話、
ブログでしましたけれども、
同じくらい念願だったのが、
陸王さんの豚ラーメンです。
そう、まだ未食なんですよ。
よし、じゃあ行くか?
これ、行っちゃうか!?
あ、ダメだダメだ、
お店、閉まったんだっけ…。
いえいえ、まったく問題なし、
陸王さんの2号店である、
HITONI YASASHIKUさんで、
その夢を叶えて来た話をしよう。
あ、そう言えば陸王さんは、
来年、山王に移転ですってね。
HITONI YASASHIKUさんでは、
いつも、こってりを食べてるから、
このお店の麺量とか、
盛りがどのくらいなのか、
およその見当がつきますし、
事前調査からもですね、
ここのお店はコールなし、
すべて券売機での完結スタイル、
有料オプション積み上げ方式なの、
しっかりとリサーチ済みです。
ということで、私、
攻めさせていただきます。
国産豚ラーメン(1000円)、
大盛り(150円)、
国産アブラ(100円)、
国産ヤサイ(100円)、
合計1350円です。
まあ、積み上げれば、
どうしても、こうなるわな。
しかし、やや高くね?
圧倒的なコスパを誇る、
直系二郎さんからすれば、
ちょっとこれはですね、
マイナスポイント?
この疑念と不満をですね、
このあと、一気に覆す瞬間が、
訪れるわけですけど、
あ、HITONI YASASHIKUさんも、
そう言えばオペ、テボでしたね。
直系の平ザルを継承しているお店、
秋田にはないんでしょうか?
平ザル使ってるのなんて、
能代では、麺屋もとさんくらい!?
難しいんだろうな、やっぱ。
さあ、前置きが長くなりましたが、
特別、コールタイムもないので、
待ってれば、あと着丼です。
はいよ、ご対麺。

HITONI YASASHIKUって言って、
やさしさのかけらもありません。
直系の最強で最恐のラスボス感、
それにかなり近い、褐色ビジュです。
見ただけで、興奮する。

そして、横アングルでの盛り具合。
ヤバいでしょ!?
暴力的な危険な雰囲気がマジ素敵、
良い意味での、ある意味アバウトさ、
それもまた直系の特徴ですけど、
しっかりと再現できてます。
塊肉も、ナイスなサイズ、
そしてアブラの量がすごい、
銀の器が、この一杯を、
さらに崇高に仕立ててる、
本当に良い働きをしています。
さあ、これは相当期待度高い。
ということで、実食なんですが、
HITONI YASASHIKUさんの、
この銀の器が、これ問題だった、
大盛りとアブラヤサイやっちゃうと、
最初に天地返しできません!!
何たる不覚、何たる盲点。
ほぼ、こぼれる寸前ですので、
まあ、混ぜづらい食べづらい、
これ、ちょっと要検討では!?
ウィークポイントである、
コスパ、最初に天地返しできん、
疑念と不満を2点挙げましたが、
マイナスは、この2つだけ。
HITONI YASASHIKUさんの、
この国産豚ラーメン、
肝心の味はですね、
超絶満点クラスです。
これはもう、二郎さんそのもの。
私が食べた直系二郎さんK戸店に、
本当クリソツです。
違うのは、塊肉の味、
肉のしょっぱさだけ。
あ、麺の太さとか柔らかさ、
アブラの固まりのデカさとか、
本当は、違いがあれこれ、
実はあるんですけど、
別にそれはもう全然問題なしと、
そう言い切っていいほどに、
出来栄えが、あまりにも秀逸すぎる。
秋田の二郎系を語る上で、
この人の右に出る論者はいない、
そう、あの〇マシニキさんも、
陸王さんとバク豚696さんは、
秋田では群を抜いているって、
その意味、はっきりとわかります。
レベルが、もう全然違います。
とにかく突き抜けてる感は、
HITONI YASASHIKUさんで、
圧倒的な完成度とパフォでは、
バク豚696さんだな。
ガングロ鬼派手系ギャルが好きか、
色白〇木坂系清楚女子が好きか、
男子と女子でも好みがわかれる、
まあ、そんな感じでしょうか。
うまく例えることができないので、
自分で食べて感じてください。
最初に、この2店を押さえると、
このあとのお店がかわいそう!?
強烈なツートップですからね。
でも、これが現実であり、
秋田の二郎系詣でなら、
まず先に、この2店から、
それが鉄則でしょうかね。
もちろん、めっちゃ腹パンで、
この日も当然、夜ごはん、
何も入りませんでした…。
そういう意味ではですね、
二郎系は高コスパ!?
さあ、じゃあ次に行きたい、
秋田の二郎系詣では?
一応、もう決めてるんですが、
竹本商店煮干センターあじとさん、
MONCHAN RAMEN SHUNさん、
ハンサム侍さんです。
どこも、有名どころですね。
いつ行けるだろうか。
ええ、行くよ。