株式会社 サンワ興建

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『親の心子知らず』!?

2021.09.02

いくつになっても、子は子です、

親にとって、子はかけがえのないもの。

 

子にとって、親とは時として変わる。

育ての恩はあれども、自分は自分、

時に衝突し、時に分かり合う。

 

先日また急展開を見せた、

例のケコーン問題、

親として、子の結婚は認めるが、

先にやること片づけることあるだろう、

これがいつまでも先送りとなっている中、

さてさて、どうなるんだろうかと、

国民の多くは、正直やめた方がと…。

 

簡単に説明すると、こういうことでしょうか、

じゃあ、結納も何もいらない、

はい、好きな人のもとへ旅立ちます、

支度金も何も、私はいりませんって、

もはや、恋は盲目の100倍レベルの、

これ、一番解決しないパターンじゃないか?

 

親の心、子知らず。

子の心、親知らず。

祝福されない結婚は、

正直、悲劇しか生みません。

よく、孫ができれば、

その時は分かり合える、折り合える、

それは、一般レベルではありえても、

公人レベルでは、無理だ。

 

彼女のまわりには、

誰か、冷静にアドバイスできる人、

親と袂を分かつなんてできないこと、

世の中に、もっと男はいるんだよと、

そういうことをズバッと言える人、

本当に、いないんでしょうか?

 

とにかく、ダメなものはダメだ。

いわゆる道理に反することは、

自分たちだけさえ良ければ的な、

そんなことは、社会では通用しない。

大人の世界は、甘くはない。

絶対に、失敗する。

こう思うのは、私だけでしょうか?

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