私には前から情報が入ってましたが、
火災保険がまた1割超の値上げへ、
全国平均で13%だそうですが、
はい、こう聞くとドキッとしますが、
いわゆる水害補償の仕組みの部分、
ここが改定となるようです。
火災保険というのは、
住まいの保険の総称であり、
火災落雷破裂爆発、
風災雹災雪斎災、
水濡れ盗難水災破損汚損、
ま、超簡単に言うとですね、
この中でどこまで補償対象とするか、
これをご自身で決定することとなる。
弊社でも、代理店として、
火災保険の取り扱いしてますが、
フルサポートをおススメしてます。
ええ、今の時代、特にここ数年、
ゲリラ豪雨による被害が増大、
火災保険なんですけれども、
この水害補償の割合がめっちゃ増えてる、
最低限でいいって、それが危ないから。
さて、この値上げの内容を見ると、
各市町村の被災リスクを5段階に分類、
立地でも料金格差を設けるとか。
増水浸水リスクの高いところは、
保険が高くなるシステムなんでしょう。
金融庁の審査待ちだそうですが、
さ、実際いつから値上げになる!?
2024年度だそうです。
21年にも料率上がったのに、
また値上げですよ…。
それだけ、災害が多いってことですが。