秋田県を襲った大雨による被害、
まだまだ終わってはいませんが、
気持ちが深く沈んでしまうような、
目を覆いたくなるような惨劇の中で、
我が能代市の行政対応はですね、
おそらく秋田県内でもトップクラスの、
充実度と頑張りのスピード感であり、
心からの敬意と感謝を申し上げます。
大雨絶対確定の15日午前5時半、
災害対策連絡部の設置からの流れが、
マジで見事、ほぼ完璧だったのでは、
自主避難所の開設や災害対策本部への格上げ、
そして順次各地区への避難指示、
防災無線の活用や呼びかけなど、
まさに時間勝負の対応がありました。
怒涛の如く繰り出される新情報に、
住民もしっかりと乗っかることができた。
16日には早朝より市役所職員の皆さんが、
水害浸水発生状況の把握と交通整理、
朝の7時過ぎには、もういましたから、
おそらく夜中から、動いてるはずです、
マジで何時からいたのって話ですよ。
あの15日の夜にですね、
我々一般市民が寝ている中で、
ええ、起きている動いている、
そういう人たちがいたことを、
もっとしっかりと伝えるべきだ!!
消防団とか、その他関係の皆様の、
そういう動きがあったから、
だからこその、あの翌日16日は、
混乱は最小限であったのです。
17日祝日には、水が引けてから、
能代市消防とタッグを組んだ連携、
さっそく被災家屋への巡回による、
被害認定調査がなされていたのです。
避難指示解除なども、適宜行われ、
道路の復旧なども、迅速に行われました。
驚くべきスピード感です。
罹災証明等の手続き、
被災家屋への消毒の対応、
災害ゴミの収集の案内など、
一般家庭への通知チラシの配布、
社会福祉協議会の巡回や、
地域ボランティアの派遣、
ふるさと納税による豪雨災害への寄付、
この呼びかけも、実に早かったですし、
SNSの活用もきちんとなされていた。
上下水道料金の減免措置だって、
マジ、他市町村を先がけていますから。
トップ能代市長の指示のもと、
各部課長クラスからの指令と、
それに見事に行動で応えた職員の皆さん、
これだけの災害対応が即時できるって、
マジで市民としてはですね、
誇りに思うとともに、
感謝でいっぱいです。
我が能代市は、まだ大丈夫、
我が能代市は、いや大丈夫、
本当に見事でありました。
対応に当たった全職員の皆様、
ありがとうございました。
すごいぞ、能代市!!