こないだネットで見たけど、
いわゆる本名とは異なり、
仕事用のビジネスネームを、
今、あえて名乗ったり、
名札をイニシャル表記にしたり、
そういう動きが広がってるとか。
昭和な考え方な私からすれば、
なんだそりゃって感じですが、
でも、現代社会においては、
これがある意味有効なのかもと、
変に納得してしまう一面も。
はっきり言って、これは、
カスハラ対策では最高です。
御社はカスハラ対策してますかって、
今、そういう変な世の中なんです。
マジで、何しでかすか、
わからない気味悪い客、
客だから何でも許されると、
そう勝手に解釈してる人間、
めっちゃ、多いのなんの。
SNSでも、顔が見えないので、
正体がバレないと思い込んで、
好き勝手書く人間もいますね。
弊社も大変迷惑しておりまして、
今、訴訟検討中の案件もあります。
〇ーグルが、特にひどい。
あちこち低評価書いてる人、
ええ、そっちがその気なら、
絶対に逃げ得はさせない。
許す気はありませんので。
その喧嘩、買ったからなと、
現在、顧問弁護士の先生に、
相談しております。
該当する方、ちょっと待っててね。
カスハラから社員を守る、
これが今、企業として、
しっかりとなされているか、
重要なポイントとも言われます。
お客様は神様ですけど、
神様だから何でも許される、
それは、てんで違いますので。
プライベートとは区別して、
過度に干渉されたくないと、
若い世代では、カスハラ対策とは、
また別の意味合いでもあるけど、
ビジネスネームを使いたいと、
そういう子もいるんだとか。
カスハラ最前線で生きてきた、
私からするとですね、
なんて時代は変わったんだと、
そう思わずにはいられない。
でも、今後はマジな話、
名刺に、ビジネスネーム〇〇とか、
書いていることが、あるんだろうな。
能代ですでに、やってるところ、
あるんですかね!?
じゃ、とりあえず私、
ビジネスネームつけるなら、
やびな 愛斗にしよっか!?
いや、通用しないだろ…。
