最近、いわゆる昭和の味的な、
そんな外食がすごく好みでして、
そういうお店に行く機会が、
めっちゃ増えてます。
このブログを見てる方々からも、
昭和を感じる味、良いよねって、
高評価をいただいております。
さて、じゃあ、能代イチの昭和の味!?
どこだろうかって話なんですが、
ある意味、スーパー反則級ですけど、
もう最初で決勝戦終了みたいな、
やっぱ、吾作さん以外にですね、
この称号は、ありえないのではと、
私は、そう思うのです。
能代が誇る、スーパー県民食です、
生まれながらの秋田県人ならば、
吾作さん染色体を持っている、
絶対、そうです的レベルです。
人によって、個体差はあれども、
好きな人なら、もっとですけど、
最低、月に1回程度は、
吾作さんを欲する発作が、
起きるんですよね。
食べると、元に戻ります。
こんなお店というのは、
後にも先にも、あえりえない。
それが、能代発祥の吾作さん、
能代イチの昭和の味であり、
秋田イチの昭和の味でもいい。
ということで、約2か月ぶり、
吾作さんに行きました。
最近の混み具合のヤバさに、
どうしても足が遠のくのですが、
我が家では最近、隠れ吾作さんが、
定番化しております。
こっそり少人数で、行先言わず、
実は吾作さんに行って食べてる、
姫が醤油から味噌に変わったのは、
めっちゃ意外でしたけど、
ついにわかるようになったかと、
親としては、嬉しい限りです。
味噌大盛薬味ねぎ。
卓上の辛みをレンゲ半分ほど。
はぁ、マジでこれが最強。
温い時、薄い時あれども、
それも含めて愛すべき、
それが、我らの吾作さん。
令和の今、食べても、
まったくもって、色褪せない、
いやむしろ輝きを増している、
これ以上の昭和の味が、ありますか!?
