株式会社 サンワ興建

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『鯛と煮干しのつけ麺』。

2025.10.30

ここはやはり私がですね、

この話題に触れないわけには、

いかないと思うわけでして、

はい、29日(水)より、

やびなさんで行われている、

「数量限定 鯛と煮干しのつけ麺」

やびなさん史上初と言われるつけ麺?

昼の部15食、夜の部10食、

11月2日(日)までの、

超プレミア限定イベントですけど、

記念すべきイベント初日の、

昼の部のPPはですね、

当然ながら、またもやですが、

この私でしたって話。

 

あ、前にも宣言しておりますが、

私の中で、つけ麺というジャンルは、

完全専門外としての取り扱いとなり、

ラーメンとは全くの別モノですので、

基本食べませんという位置づけ、

しかし、やびなさんであるならば、

それは話が別モノとなります。

 

私の勝手なイメージなんですが、

つけ麺っていうのはですね、

どうしても、最初と最後が、

あまりにも違い過ぎてしまう、

温度と濃度の変化による惰性、

その残念感が、好きじゃない、

最初熱くても、途中温くなるし、

どっちつかず的な印象となるのが、

それが苦手だったんです。

 

強制的に温度上げる的な、

熱した石を入れるお店なんかも、

まあ、ありますけどね。

どこもやってるわけじゃない。

だいたい、つけ麺はこうなるって、

勝手に思い込んでいる部分もある。

そもそも、食べづらいしね。

 

さあ、そんなつけ麺に対する、

私の不安と不満をですね、

神はどのように払拭するのか、

もう、ワクワクしかないですね。

はい、PPなので誰よりも早く、

鯛と煮干しのつけ麺とご対麺。

 

 

 

 

 

 

別皿の塩と山葵がついたこのつけ麺は、

昆布水つけ麺というジャンルですね。

マジでつけ麺知らずな私なんかは、

え、どうやって食べればいいのか、

いったいどうしましょうかって、

瞬間的に、思ったわけです。

 

極論、好きに食べればいいんです。

食べ方は、千差万別ですけど、

世間一般的に、つけ麺というのは、

最初は、麺を塩でいただくのが、

つけ麺に対する礼儀でありマナー?

そのくらいまでは、知ってるけど、

ご麺なさい、私はそういうのは、

一切の省略で、一気にスープにイン。

 

だって、このスープの香り、

私の前に運ばれてきた瞬間の、

ファーストインパクトが、

洒落にならないほど良くて、

待ってられなかった。

 

鯛煮干しのフレーバーさ加減が、

最&高に粋ですね。

私は、濃厚つけ麺系しか、

食べてこなかった的な人間ですが、

このくらい繊細で緻密なつけ麺は、

人生初レベルかもしれない。

 

すする、ススル、SUSURU、

終盤あたりから、山葵をインして、

魚系つけ麺で味変を楽しむ、

何て素敵な時間なんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、特筆すべきは、

この後から始まるボーナスタイム、

ガラッと変えた、この細麺の替え玉です。

これが、超絶ヤバいから。

 

つけ麺の残りスープに全イン、

茹で上げられた替え玉麺の熱々さが、

弱ったスープをしっかりと生き返らせ、

トップレベルクラスのラーメンに、

超変化させる神のテクニックには、

もう、心底驚かされました。

 

計算され尽くした微調整用のタレが、

九条ねぎと共に仕込んであるんですが、

つけ麺スープからラーメンになっても、

ドンピシャの完璧、さらに唸る一杯へ。

もう、やることが反則級です。

 

つけ麺も、相当良いんですが、

つけ麺後のこの替え玉ラーメン、

これこそが今回の限定イベントの、

大本丸だと、私は強くそう思う。

もちろん、完まくでございました。

 

この限定イベントに行くなら、

替え玉まで、ちゃんと食すべし。

一度で三度まで美味しい、

今回の鯛と煮干しのつけ麺、

ボリューム感も超GOOD。

はあ、これでまたスタンプラリー、

行けなくなる週間に!?

 

プロやびなーさんたちが、

また連日、訪れるだろうが、

いやいや、負けてられん!

また食べようっと。

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