株式会社 サンワ興建

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『バク豚696さん』。

2025.12.14

そう、ついについに念願叶う、

はい、最近の私の一番の憧れであった、

今、最も熱い秋田の二郎系の代名詞、

大館市餌釣ですけれど、

バク豚696さんへ行ってきた話を、

させてもらおうではないか。

まさか、大館でもPPゲットなんて、

ええ、そんなのは当然ですよ、

そのくらい気合十分でしたけど、

何せ、初体験初入店ですからね、

めっちゃドキドキしながら、

入店したことは内緒です。

 

バク豚696さんに、

まだ行ったことない麺ズたちへ、

以下に虎の巻を残しますので、

未開の麺ズたちが訪問するだろう、

その時の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーダーをどうするかですが、

まぜそばも、あるんですけど、

私は、直系二郎さんを食べた時に、

合わせるカタチしかやりませんので、

はい、バク豚ラーメン(中)、

麺250gの1000円に、

トッピング豚1枚で180円、

合計1180円です。

 

 

 

 

 

PP1番席に陣取り、

オーナーのオペを眺めながら、

このお店のコールのシステム、

ニンニク入れますか?へのアンサーを、

しっかりとお勉強(インプット)。

 

さあ、その時が来た、

バク豚696さんはですね、

マシマシまでできるそうだけど、

ニンニク抜き

ヤサイマシ

アブラマシ

私は、これでお願いしました。

 

コールは直系と同じシステムなので、

マジでわかりやすいですし、

やっぱ、こうでなければダメって、

そう思うのです。

 

麺が太いので、茹で時間はかかる、

なので着丼まで、少し待つけど、

はいよ、感動のご対麺。

 

 

 

 

 

 

 

もう、直感的にピーンと伝わりますね。

めっちゃ純白秋田美人な二郎系だ。

秋田の二郎系は総じてですね、

どこのお店も綺麗なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

横からアングルで見れば、

その盛り具合がわかりますが、

暴力的と言うよりも、

完璧な美しきフォルムです。

 

直系の最強で最恐のラスボス感は、

褐色がなせる業なんだろう、

バク豚696さんはですね、

色違いではあるけれども、

それに近いボリューム感と、

そして漂う白い小悪魔感、

これがまた不気味ですが、

これで(中)のヤサイマシアブラマシ、

(大)は、絶対ヤバいな…。

 

さあ、では実食の結果を、

好きすぎて忖度とか、一切なしで、

1人のジロリアンとしてコメントします。

 

そう、直系を彷彿とさせる、

醤油のパンチがマジで最高ですし、

乳化タイプのスープのまろやかさ、

これも実に素晴らしい出来ですね。

マジで目を閉じて食べれば、

モノホンの直系二郎さんの味だと、

とにかく、味がバツグンに美味い、

これは誰もが納得するレベルです。

 

そして、特徴的なのは、

ヤサイに塊肉をhidden、

これは珍しいスタイルですけど、

塊肉が出てきた時の、

その見事なサイズ感ったら、

まさにショータイムでありまして、

厚み、柔らかさとも申し分なし。

 

アブラの甘さも、まさにヘブン、

固形でデカいのは、ほぼないけど、

味と威力は申し分なしです、

はい、絶対アブラマシしてください。

 

いや、これすごいぞ、マジで。

食べて、食べて、どんどん興奮していく、

直系で感じた、あの稲妻級の衝撃が、

体中を走ります。

最後、ちょっとキツくなりながら、

でも、ちゃんと完食ゴール。

 

直系との違いを見つけるのが、

実に難しいくらいにですね、

その再現度たるや、お見事。

マイナスポイントが見つからない。

 

マジで性格悪い姑のように、

あえて、あえて挙げるのならば、

バク豚696さんの麺あげもまた、

テボだったことくらい?

そして、ほんのもうちょっと、

ヤサイ、直系はクタクタな感じかな?

でも、これくらいです。

これすごくね、マジな話で。

完璧、恐ろしく完璧に近い。

 

最高の食のエンターテイメント、

堪能させていただきました。

秋田で、これほどの完成度の二郎系、

はい、これは間違いなく、そう疑いなく、

秋田イチなレベルで確定。

これ食べずして、秋田の二郎系を、

語るべからず。

 

噂に違わぬ実力と二郎愛。

オーナーは、ちょっとシャイ!?

ブチ〇れくんの動画見てたけど、

あの時は、めっちゃしゃべってたけど、

実物は、そんなしゃべらん感じ、

でも、それもまた魅力の1つ、

全然、気になりません。

ロッカーって、そういうもん、

むしろ、これがバク豚696スタイル。

 

秋田には、直系はないけれど、

でも、声を大にして言いましょう。

大館のバク豚696は、

最高にロッケンロールだと。

 

私の大館北秋ランキングが、

数年ぶりに変わりました。

これがどれだけすごいことなのか、

わかりますでしょうか?

 

そして、もちろんながら、

このあとの夜ごはん、

入りませんでした…。

これも、直系と同レベルだな。

ヘブンズタイムは、夜遅くまで、

続きましたとさ。

 

マジで行ってよかった。

そして、またすぐ行くと思います。

大館バク豚696さん、

現在、私の中での秋田の二郎系、

堂々のトップ1に君臨です。

 

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