今年の夏はもうすぐ終わりになりますが、
今年ほど、あれこれ考えさせられる年もなかったような。
ええ、こんなに連発するゲリラ豪雨も考えられない。
もはや、津波以上にこれからは可能性があります。
今年だけの現象ではなくなっていると思うのは私だけ!?
降雨量が1時間に40ミリ以上の集中豪雨になれば、
間違いなく能代だって一気にパンクです。
川や用水路などが氾濫すれば、あっという間に床上まで水が襲う光景、
他県での大惨事、テレビで幾度となく取り上げられておりました。
そして、連鎖して起こる土砂災害。
裏山が崩れ、大量の土砂が家を飲み込む。
そして道路や水道など、ライフラインが寸断される姿は、
考えただけでもゾッとします。
そして豪雨があれば、落雷の被害もリスクが高まります。
カミナリのパワーは、強烈です。
竜巻のような突風も、当然ながら起こりうる。
竜巻のパワーもまた、尋常じゃないです。
普通、夏と言えば猛暑で熱中症、これが一番恐いのですが、
今何が恐いって、やはりこれら天災自然災害です。
そんなことを考えさせられるような異常な夏でした。
暑いのはエアコンで何とでもなりますが、
天災自然災害だけは、防ぎようがない。
雨が降らないのも問題ですが、
雨が降り過ぎるのは大問題です。