毎年、秋に強い我が能代高校でしたが、
今年は早くも撃沈…。
さあ、9月も残り10日を切りました。
家づくりでは、とても慌ただしい月になっています。
いわゆる増税を見据えた動きです。
個人的には、あと1ヶ月は続くと見ています。
さて、今日はまた違う角度で家の話を少々。
タイトルはずばり、「誤解や迷信」。
まだまだ実際に私のまわりでも、
「そろそろ家をとは考えているけれど…」
そういう人が事実、います。
およそ、絶賛賃貸生活中か、絶賛実家同居生活中、
踏ん切れないというパターンですね。
家づくりとは、ご本人が真剣にその気にならなければ、
本気のアドバイスや手助けはできないのですが、
たいていの場合、話をよく聞いてみれば、
およそ不安や悩みは、まったく問題なしのケースが多い。
誤解や迷信が多いのも、家づくりというヤツです。
なぜそんなことになるのか!?
話を聞いた相手が悪いからです。
正確に物事を伝えない人がまだまだいるのが現実です。
本当にそれでいいのか!?
その見極めポイントはまあ、難しいのですが、
それぞれで違うのが、これまた家づくりなので、
どれが正解なのかも、うまくは言えませんが、
確かな気持ちと確かな目、そして確かな相手を見つけること、
これこそ、家づくりの重要なポイントでしょうね。
たとえお客様からの意見や提案でも、
私は、私が納得できない家は提案しない。
私は、私が認めないモノは使わない。
なぜか!?
そこには、お客様への責任があるからです。
本物の家は、いいですよ。
金額だけの価値がある、いやそれ以上です。
家こそ正直です。
だから、こだわるのです。