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『ブランドイメージ』。
某インターネット調査会社がこのほど発表した、
住宅設備メーカーのブランドイメージ調査について、
ちょっと面白いなと感じました。
「知っているかどうか」という、いわゆる認知率では、
TOTO、パナソニック、リンナイ、パロマ、クリナップ、
これが上位5位となり、認知度が7割以上とか。
いずれも、日本を代表する大手トップメーカーですね。
「信頼性・安心感がある」「品質・技術が優れている」「信頼感がある」
こう思うメーカーでは、これまたTOTOが最多、
次いでパナソニック、YKKAP、LIXILが続くとか。
「独自性がある」「革新的・先進的である」と思うメーカーでは、
「いずれもない」が5割を超えたものの、
TOTOがトップ、次いでLIXIL、パナソニック、YKKAPの順とか。
この結果で言える事としては、
やはりTOTOさんが磐石の地位を築いているという事実、
ニーズと期待値、そして憧れの高さを表しているわけです。
お値段も、高いですけれどね(笑)
いいモノは、いい。
私も事実、その一人でありまして、
別に賄賂をもらっているわけでもなんでもないけれど、
<いや、ちょっとくらいあってもいいんじゃないかと正直思うときもある(笑)>
TOTOさんほど、ダントツで信頼できるメーカーさんは他にはありません。
品質と技術、そしてセンスがずば抜けている。
目のつけどころが、いつも他を圧倒し、先を進んでいる。
「家はどこでも同じ」ではないと、私がいつも言うように、
もちろん、住宅設備メーカーさんだって、然り。
その違いは、使ってみれば歴然です。
もちろん、他にも素晴らしいメーカーさんはありますが、
我が秋田県では、限定せざるをえない。
使えないメーカーさんが、事実あるのです。
トーヨーさんや、ヤマハさんなどがその類です。
思いのほか、LIXILさんが低迷している気がしますが、
この様相は、もう2年もすれば一般レベルでもガラッと変わります。
TOTOさんと、LIXILさんの2強、それをパナソニックさんが猛追する、
まあ、今でもほぼそうですけれど。
ブランドイメージと、現実はそうはかけ離れていない、
住宅に限って言えば、そういうことであるという話でした。
おっと、あまりTOTOさんを褒めすぎたでしょうか(笑)