株式会社 サンワ興建

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『ネーミングライツ』。

2015.11.24

まあ、簡単に言ってしまえば行政の財源確保、

このために、公共施設自体の命名権を売りますと、

まさに21世紀型の新たなビジネスとして定着した、

「ネーミングライツ」という動き。

秋田市でも、かなり増えた感じがあります。

八橋球技場が、あきぎんスタジアム、

八橋第2球技場が、スペースプロジェクト・ドリームフィールド、

市立5図書館が、ほくとライブラリー、

市立体育館が、CNAアリーナ★あきた、

大森山動物園が、あきぎんオモリンの森、

八橋球場が、さきがけ八橋球場、

もはや、どこかが正直わかりません。

慣れるまでは、マジで不便。

というか、今はそうでも一定期間終了後に更新しないで、

気付いたらまた名前が変わるなんてなれば、

もはやしっちゃかめっちゃか。

まあ、時代の流れですので仕方ないにしても、

市民はいつも、事後報告で反対も何もないわけです。

不思議と、競合にはなぜならないのでしょうか!?

オークション形式!?

というか、ネーミングライツは企業にとって本当に有益なのか!?

その宣伝効果は、プラスとマイナス諸刃では…。

高いか安いかは、感覚の違いなんでしょうね。

能代市も、やるのでしょうか!?

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