オバマ大統領の広島訪問での演説、
改めてその全文を見てみると、思うことが多いです。
日本人では、こういう言い回しはできませんね。
切り口や表現、格が違います。
上手く説明できませんが、非常に聖書的なと言うか、
難しいんだけど、ピンポイントで大事なところはグサッとくる、
やはアメリカ大統領の演説は、流石です。
この独特な言い回し、宗教感の違いが大きいのでしょうか?
それとも、ブレーンのレベルの差なのでしょうか?
日本では、スタンディングオベーション文化はありませんが、
それでも、日本人にも深く心に残り、刻まれました。
心を揺さぶられる演説は、いつ聞いても感動しますね。
我が能代市長のスピーチも、いつ聞いても感動です。
私の知る限り、このへんで能代市長以上のスピーチができる人、
我が人生では、一度も見たことない聞いたことないです。